激スピン!!の予感・・ GFウェッジ ステージ2 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年05月23日(金)
 
こんばんわ
 
少し前に、ヤフオクで、ゴールドファクトリー(以下GF)のパターとウェッジ2本をゲットしたことをお伝えしましたが、そのGFウェッジの写真をUPして、ご紹介します。ステージ2というモデルでシャフトはDG-S200が挿さっています。このウェッジは、もうすでに生産中止となっているモデルです。HPでは、AWが52度、SWが58度というロフト設定となっています。



        ↑ FOR TOUR USE ONLY

ツアー(試合)だけでしか使っちゃいけないのでしょうか。まあ、それは冗談ですが、この「サークルG」マークがクールですね。(サークルKサンクスではありません・・)至近距離でよく見てみると、なんとなくハンドスタンプっぽい感じもします。


        ↑ 前オーナーがAWの文字に色を入れています

もちろん、ヘッドは軟鉄鍛造です。ノーメッキなので、気が向いたら、ガンブルー加工してしまうかもです。まあ、中古なので、いじる楽しみもあります。ただ、HPを見て驚いたのですが、発売当時1本29400円もしたんですね。当然、GFは値引きなどありませんから、かなり、高価なウェッジということになりますか。


        ↑ フェースの平滑化は半端じゃない

GFのウェッジで、すごいモデルになると、砥石でフェースを研いで、平滑化するそうです。まるで刀を研ぐようなもんですね。このウェッジはCNC加工(ファインミーリング)ということなので、一般的なCNC加工と同等かそれ以上の加工がなされているということでしょうか。


        ↑ スコアラインは角溝刻印

彫刻と刻印の違いはよくわからないのですが、かなりスピン がかかりそうな溝に見えますね。



        ↑ ソール幅は狭いです

ソールの形状ですが、いわゆる三日月形状といわれているものとは、少し違います。トウとヒールは滑らかにラウンド しています。それと特徴的なのは、リーディングエッジに少し削りが入っているところです。この写真のSWのほうなんかは、よくわかりますよね。あとは、全体的にソールの仕上げは、フラットではないです。実際にラウンド で打ってみなくては解らないと思いますが、バンスをある程度、効かせて、同時に抜けも良くしているような工夫なのではないでしょうか。

明日、急遽ラウンド の予定が入ったので、使ってみようと思います。どのくらいスピン が効くのか、ちょっと楽しみです。インプレッションは機会があれば、レポートします。

今夜はこのへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz