2008年05月21日(水)
こんばんわ
最近、ちょっと仕事が遅めで、なかなか、更新もできずにいました。先週末のラウンド レポートもＵＰできないでいます。先週末、自分の中では、とても大きな変化がありました。とはいっても、自分の体とかスィングということではないのですが。
それは、タイトルにもあるように、ボールを変えたのです。
↑ ゼクシオ ＤＣ 飛んで、止まる。 その差、プレミアム。
ゼクシオＤＣボールについてはこちらから
２ラウンド して３個使って、うち１個は池に入れてしまいましたが、写真のようにキズやささくれは、わずかです。
なんと、ディスタンス系のボールを初めて使ってみたんです。今まで自分はスピン 系しかもウレタンカバーのボールを使い続けてきました。それは、アイアンショットやアプローチでスピン をかけたかったからです。とくに最近のウェッジでアプローチがうまくいったときにキュッキュッてスピン がかかって止まる球が打てたときに気持ちがいいからです。一緒にラウンド している同伴競技者が関心する様子を見ると自己満足、悦に浸っていました。また、打った時の打感もソフトなので、とても気に入っていました。
ただ、最近、ドライバーの飛距離が伸び悩んでいたこともあったり、また雑誌などでボールの評価などの記事を読んだりすると、ボールの違いで、そうとう飛距離にも差が出るというようなことが書かれていて、気にはなっていました。そんなおり、以前、サンプルボールをもらっていた「ゼクシオ ＤＣ」ボールが手元にあったので、使ってみることにしたのです。
結果から言うと、このようなボールも十分使えるということを実感しました。とにかく、飛びます。ドライバーからアイアンまで、よく飛びます。とくにアイアンは１番手は違いますね。しかも球が高くなります。スピン が減っても球が高いので、その高さで十分止まります。心配していたアプローチやバンカーショットなども、スピン 系のボールよりは、止まらないかもしれませんが、私のレベルでは、十分に止まってくれます。また、打感もイメージしていたよりもぜんぜん柔らかいです。はっきり言って性能については不満はありません。これは、まさに「目から鱗」でした。パッティングのときもボールが硬いという印象は、ほとんどありませんでした。しかもウレタンカバーのように、すぐに表面がささくれて、ボロボロになることもありませんでした。
デメリットとして強いて挙げれば、まずは、その価格です。新品で買ったら、１個６００円以上します。経済的にみれば、ちょっと高価です。それと性能面で言えば、ラフからのショットのとき、フライヤーになりやすいことです。どうしてもスピン 量が減るので、その点は、致し方がないところでしょうか。これらのことを差し引きしてもメリットのほうが多いと思います。
これからも、機会があれば、今回のようにディスタンス系のボールも積極的に使っていきたいと思います。はっきり言って、ボールでこんなに違うとは思っていませんでした。今までの自分の認識を改める、良い機会だったと思います。
短めですが、今夜はこのへんで失礼します。
ラウンド レポートは、またの機会にでも・・・
ちなみにスコアですが、ニドムが８７、アーレックスが８５でした。
ぼちぼちと言ったところでしょうか。
では、おやすみなさい・・・ｚｚｚ