2008年05月27日(火)
こんばんわ
週末、いつものごとく、中古クラブ を物色しに、大手ゴルフ量販店や中古ゴルフショップなどを徘徊していました。そこで入手したのが、今回のドライバーです。
それは中古のテーラーメイド r5TP ドライバーです。ちょっと古めのドライバーですが、TPモデルの走りで、今も人気がある450ccヘッドです。しかも、このクラブ には、なんと、三菱レイヨンのディアマナ・アリスレイが装着されていたんです。しかもフレックスはXでした。ちょっと古めのヘッドに高性能シャフトというマッチング、なかなか渋めのアッセンブルですね。速攻でレジにて、お会計です。
↑ 2008年販売期間限定モデルだそうです
限定といえば、ディアマナが発売されはじめた当初、スティンガーというモデルが限定販売されていたと記憶しています。そんな、位置づけのシャフトなんでしょうか。
↑ スペックは63×5ct(X)
この、派手過ぎないデザインも好きです。グラファイトデザインやランバックスなどの派手なデザインは、どちらかと言えば、あまり、好みではないですね。
↑ ヘッドはr5TP の8.5度と超ハード・・
ざっとですがスペックを計測してみました。
=============================
■テーラーメイド r5TP 8.5度 TLC6グラム +2グラム
320グラム D1.5 45インチ 276CPM
=============================
ディアマナ系のシャフトは、なんとなく自分に合っていると勝手に思い込んでいるのですが、今、エースドライバーのバーナーTPに装着しているのも、青マナM73(X)です。とても素直な特性を持ったシャフトで、動いて欲しい分だけ動いてくれて、余計な挙動を示さないシャフトです。だからといって、ぜんぜん弾かないわけではないところが気に入っています。
さて、今回のアリスレイは、どんな感じになるんでしょうか。ちょっと楽しみにしています。ちなみに参考価格は42000円もする高級シャフトですから、性能もいいんじゃないでしょうか。とりあえず、レンジで打ってみることにします。
短めですが、今夜はこのへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz