ピンZINGアイアンでどぉ~だ!! | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年06月03日(火)
  
こんばんわ

先日、PINGのアイアンを中古で入手しました。ZINGというモデルのアイアンです。ご存じの方も多いと思いますが、EYEモデルとともに当時のピン の代表的なアイアンです。けっこう程度もまあまあで格安だったので、ついつい、いつものクセで。別に欲しいと思って購入したわけではないのですが、なんとなく、一度ちゃんと打ってみておきたいな、なんて思っただけです。少し前まで、アメリカのトップアマや二部ツアーのプロでもごく少数派ですが、このZINGやEYEなどのモデルを使用していたプレーヤーがいましたね。


        ↑ シャフトはJZスチール カラーコードは黒

あっ、そうそう、ピン のHPを見て初めて知ったのですが、このころのPINGアイアンのセットでいうSWのロフトはというと、なんと52度、それって、AWのロフトじゃんってな感じですが。それでもって、LWが57度なんだそうです。てことは、LWでバンカーショットを打つことになるわけです。なんか、ちょっと変わっていますね。というか、この頃は、それがスタンダードだったのかもしれません。


とりあえず、買った次の日にレンジで打ってみました。たしかに打ちやすいアイアンですが、やはりヘッドの形は違和感があります。極端なグースネックとトウ部分のボリュームが、やっぱり変です??偉大なるカーステン・ソルハイム氏の独創的なデザインですが、なんか、なじまないです。


        ↑ 15年以上前のモデルなんですがね・・・存在感はあります

ただ、このアイアンは、存在感なら、まだまだ、そこらへんのアイアンには負けていません。もし、PINGのツアー仕様のキャディーバッグなんかに、このアイアンが収まっていたら、「こいつ只者じゃないな」なんて思ってしまうかもしれませんね。
  
でも実際に自分が、ラウンド で使うとなると、ちょっと考えてしまいます。やはり、ここは、実戦で使っていただける方やPING好き(マニア)の方の手に渡ったほうがいいのかもしれませんね。このアイアンも、そのほうが喜ぶでしょう。ということで、近々、手放すことになりそうです。
  
短いですが、今夜はこのへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz