キャロウェイERCⅢCF+S-TRIXXバサラアモルファス | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年06月27日(金)
  
こんばんわ


少し、早めに帰宅したので、久しぶりに、クラブ をいじっていました。先日、帯広でラウンド したときにお世話になった、I氏のドライバーをアッセンブルしていたところです。


        ↑ アッセンブルしている最中の写真は撮り忘れました

タイトルにもありますが、以前、入手していた、ERCⅢの10.5度のヘッドが手元にあったので、それでいってみることにしました。シャフトは柔らかめの三菱レイヨン製のS-TRIXXショックウェーブ『バサラアモルファス355TE』です。ショックウェーブといえば、まだ、ディアマナが発表される前の三菱レイヨンのシャフトの主力シリーズです。



適度なしなりがあり、ゆったりとスウィングするプレーヤーに向いているシャフトです。このショックウェーブというシャフトですが、フレックス表示がなかったりします。だから、パッと見で、そのシャフトの硬度は、わかりません。ただ、今回、装着した、このシャフトは自分の手でしならせてみると結構柔らかめに感じました。実質、Rかそれより柔らかめかもしれません。



        ↑ ERCⅢCF(適合ヘッドです) 

このERCⅢCFというモデル、レガシーが出て2世代前のドライバーとなってしまいましたが、まだまだ、中古相場は2万円以上で売られています。もちろん、性能もぜんぜん問題ないです。球も良く上がり、飛距離も出ます。ソールのデザインもシンプルでいいですよね。

仕上がったスペックは以下の通りです。

306グラム  C9.5 44.875インチ 227CPM

ヘッドスピードが、さほど速くないプレーヤー向けに仕上げたのですが、そこそこ、合ってくれるんじゃないでしょうか。ゆったりとしたテンポで振ってくれれば、飛距離も伸びてくれそうです。

あとは、このドライバーを使ってもらう本人が慣れてくれればと思います。
はたして、どんな結果になるか楽しみですね。気に入ってくれればいいのですが。
  
短めですが、今夜はこのへんで失礼します。
これから、これも久しぶりですが、スーパー銭湯に行ってきます。
では・・・