2008年07月05日(土)
こんばんわ
先日、70台のスコアに貢献してくれたパターがこのホワイトホット#1です。なんてことない、ピン タイプのインサートフェイスのパターです。がしかし、このパターは、ノーマルではありません。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F303%2Fimg20080705.jpg)
↑ トライホットだったらよかったんですけどね・・・
以前、はじめて、シャフトを交換してみたパターだったんです。NSプロのパター用のシャフトです。グリップは、初期のころのウィングリップが装着されていました。本当は、このままのフィーリングでしばらく自分の手に馴染ませていけばいいんですが、あまりに、グリップがボロボロになってしまったので、交換することにしました。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F303%2Fimg20080705_1.jpg)
↑ NSプロ XXIP-D2シャフト
以前、装着していた初期のウィングリップから、同じウィングリップの「エクセルAVSジャンボ 」というパターグリップに交換しました。本当は、いわゆる通常のラージサイズでよかったのですが、かなり太くて重量のあるパターグリップに交換することになってしまいました。これは、別に理由があるわけではないのですが、このグリップのサイズをよく調べていなかったせいで、予定外のグリップの太さになっていましました。しかし、このグリップ、マジで、かなり太いです。イオミック のラージより、ふたまわりぐらい太いです。まあ、太いほうが、手首がロックされてパッティングには良いのかもしれませんが。
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↑ とりあえず、古いグリップをカッターで切って抜きます
古いグリップは、先日の70台のスコアが出た時、かなりフィーリングは良かったのですが、なんせ、表面がアカスリのようにボロボロと剥離してしまっていて、どうにも使い物になりません。本当は、同じグリップに交換すればいいのかもしれませんが、まあ、ちょっと違うので試してみようかということになりました。
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↑ エクセルAVSジャンボ グリップ
写真で、元のグリップと比較すればよかったのですが、とにかく、このグリップは太いです。また、握った感じは、かなりソフトです。もちろん、こんな太いグリップですから重量もかなりあります。124グラム もあります。それってどうなの??
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F303%2Fimg20080705_4.jpg)
↑ さらにウェイト用の鉛を追加しました
グリップの重量が、かなり重いので、バランスも変化してしまうと思い、ヘッドのソールに鉛テープを追加で貼りました。それでも、もとのバランスには、近づけられませんでした。
スペックは以下の通りです。
オデッセイ ホワイトホット#1
前 重量550グラム 33.5インチ バランスC5
後 重量605グラム 33.5インチ バランスB9
さあ、これが吉と出るか凶と出るかは、これから結果が出ると思いますが。今まで、自分にとってパターというのは、さほど気にしていませんでした。ほとんど、その日の気分などで使っていました。入る時もあれば、入らない時もある、という感じでした。
ただ、先日のラウンド で気づいたのですが、どちらかといえば、重いパターのほうが、スムーズにストロークしやすいみたいです。もちろん、バランスも重要なファクターになると思いますが。ただ、パターは短いので絶対、C5でなければいけないといったことではないようです。まあ、±3~5ぐらいであればいいのかもしれません。バランスより大事なのは重量だと思っています。あとレングスも、若干長めのほうがいいみたいです。以前は、短めのものを使用したりしていましたが、やはり33.5~34インチぐらいは、あったほうがいいかもしれませんね。
とりあえず、実戦投入してみて、自分にあった、パターというものを探究していきたいと思っています。これで自分にとってのパターのスペックというものが明確化されれば、この後のパッティングにも影響を及ぼすことになりかねませんね。もちろん、良いほうに向けばいいのですが・・・
少し、話が長くなってしまって恐縮です。
今夜は、このへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz