プロフェッショナルウェポンでどぉ~だ!! | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年07月09日(水)
  
こんばんわ

先日、ちょっとレアなアイアンを入手しました。

ブリヂストン 、J’sプロフェッショナルシークレットウェポン限定モデルです。相場よりずっと安く販売されていました。しかも、ヘッドカバー付きで、さらにノーマルモデルですが2番アイアンもセットに入っていました。全部で12本です。(SWが2本あるため)程度も、この時代のアイアンにしては、まあまあの美品といったところでしょか。

私もこのアイアンを入手するまで、よく知らなかったのですが、ノーマルモデルとけっこう相違点があるようです。まず、バックフェースですが、チタンが埋め込まれている部分にノーマルモデルだとチタニウムマッスルバックと刻印されているのに対して、限定モデルだとプロフェッショナルシークレットウェポンとなっています。それと、ソールにはノーマルだと番手の数字のみですが、Jumboという刻印が入ります。あとは、ヘッドに4ケタのシリアルNoが入ります。そして極めつけは、シャフトです。ノーマルのハーモテックHM-40プロMKに対して、HM-80プロMKジャンボ モデルという高弾性シートを使った、スペシャルなシャフトが装着されます。しかもHM-40には、「 Joint Development with Jumbo’s Advice 」とあるのに対し、HM-80には、「 The Secret to Superior Distance & Touch for Jumbo 」とあります。シャフトのカラーリングもHM-40がグラデーションとなっていますが、HM-80はソリッド(単色)です。なお、グリップはどちらも同じでした。


        ↑ とりあえずウェッジ3本の写真です。(PS・SW・SW60°)

発売当時、かなりの高額で売られていたアイアンですね。今でも、多くのジャンボ マニアの方が大事に所有されているのでしょうね。私も、一度は実戦で使ってみようかと思っています。


        スペック ⇒ Rフレックス トルク1.7 重量78グラム

HM-80ということは、もしかして、高弾性の80tカーボンを使っていること??なんでしょうか。フレックスはR表示ですが、明らかに、通常のフレックスS表示のカーボンシャフトより硬いです。へたをすると、フレックスXに近いかもしれません。




思ったより、グースはきつくありません。いわゆる今で言うセミグースでゼクシオ アイアンなんかと同じぐらいですかね。MTNⅢなんかだと、もう少しグースがきつくなっていると思いますが、このアイアンは、それよりは、ぜんぜん、ストレートに近いフェースプログレッションになっています。構えた感じは、それほど違和感はありません。ソールは、少し狭く、リーディングエッジ側に若干の削りが入っているようです。

実戦でのインプレッションは、機会があれば、ご紹介したいと思います。

少し、長くなりました。
今夜は、このへんで失礼します・・・