08年07月13日(日)
こんにちわ
先日、カミさんと二人、アリーバードでラウンド してきました。スタート時間は朝の4:00です。3:00に起床して、身支度を整え、ゴルフ場 に向け出発です。夏至を過ぎて、早朝4:00前だと、まだ暗かったりします。とくに、この日の朝は、曇っていたこともあり、余計に暗かったのかもしれません。行ってきたのは、PGMが運営するチサンカントリークラブ 銭函です。
この日は、一度使いたかったアイアンを持っていきました。そう、前回のブログで紹介した、J’sプロフェッショナルシークレットウェポンです。4番~SWまでの9本です。前回のブログでゼクシオ なんかとフェースプログレッションは変わらないと記しましたが、カミさんのゼクシオ アイアンと比べたら、ぜんぜん、グースネックとはなっていなくて、むしろ、セミグースというか、ストレートに近いオフセットでした。ただ、ウェッジ系は、ちょっとだけグースがきつめかもしれません。あとウェッジのリーディングエッジはストレートです。これは、ティアドロップ 型に慣れてしまっている私には、フェースが開きにくかったです。逆に言えば、フェースを開かないで打てばいいのかもしれませんね。
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↑ 実戦投入中のJ’sプロフェッショナルシークレットウェポン
構えた時の顔は、まあまあ良い感じですが、なんといっても、装着されているシャフトが秀逸でしたね。普段、DGが装着されているアイアンばかり使っている私ですが、このHM80プロMKシャフトには驚かされました。スチールシャフトと遜色ない、フィーリングが味わえました。すごくしっかりしていて、打感もよく、慣れると距離も合ってくれました。打感が良いのは、このヘッドの恩恵もあるかもしれません。球も楽に上がり、かといって吹け上がる感じがあまりしなかったです。フレックスはR表示ですが、ぜんぜんしっかりしています。もしかしたら、軽量スチールなんかより、しっかり感があるかもしれません。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F306%2Fimg20080713_1.jpg)
↑ 山岳コースなので天気はめまぐるしく変化します
さて、この日のラウンド
ですが、いつものとおり、練習不足のまま、スタートということになりました。もちろん、アーリーバードということもあり、パット練習もなし、ぶっつけ本番です。前半は、アイアンもぶっつけ本番ということもあり、あまりナイスショットができずにいました。後半、徐々に慣れてきて、なんとか、距離が合うようになって、おまけに、パッティングのフィーリングも掴めてきて、スコアがまとまるようになりました。
チサン銭函カントリー
OUT ▲△- ▲△▲ -▲△ 48(15) OB2
IN ○○- △-- -△▲ 38(16) TOTAL86(31)
とくに後半は、16番まで-1で人生初のハーフですがアンダーパーが出るかもしれないと思った瞬間、手が動かなくなり、上がり2ホールは、3パットしてしまい自滅です。18番なんかは、せめてパープレーをと思って、のぞんだのですが、しのぎどころのパットがはずれて万事休すでした。やはり、これはメンタルが弱いことを露呈してしまったことになりますね。
ちなみに、今回、パッとの数が少ないですが、これは、アプローチが良かったからです。いわゆる寄せワンが何度もきまりました。アプローチはほとんど、J’sのPSでショットしたのですが、なるほど、名器といわれるほどのことはあります。抜けはかなりよかったように感じました。
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![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F306%2Fimg20080713_3.jpg)
↑ カミさんも頑張ってました
カミさんはというと、この日は、いつも調子の良いFWが当たらず、セカンドのFWでのショットを引っかけてOBにしてしまったり、ティーショットでOBが出たりして狭いホールで苦労していました。結果は、53・49の102と不甲斐ないラウンド
となってしまいました。ただ、ほとんど、貸切状態のコースでラウンド
できて、とても気持ちがよかったです。2サム、乗用カートだったため1ラウンド
3時間ちょっとで、あがってくることができました。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F306%2Fimg20080713_4.jpg)
↑ ドライバーもぶっつけ本番
この日のドライバーはプロシードNEOディープでプロシード857(SX)にリシャフトしたものでした。少し小ぶり(400ccクラス)のヘッドですが、そこそこ当たってくれました。少し前のモデルですが、これはこれで、地クラブ
メーカーの隠れた名器かもしれませんね。とくにシャフトは知る人ぞ知る、高性能シャフトです。
ここのゴルフ場
でのアーリーバードの良いところは、ラウンド
終了後、朝飯がサービスされるところです。この日も、シャケのおにぎり、昆布巻きがのった小皿、たくあん、お味噌汁をいただいて、帰路に着きました。ちなみに、この日は、週末だったので、帰ってから、仮眠をとりました。
たまには、早起きも良いもんです。夏の長い日中、1日を有効に使うことができますね。
機会があれば、またリベンジしてみたいですね、もちろんアーリーバードで・・・
今日は、このへんで失礼します。
ではまた・・・