2008年08月09日(土)
こんばんわ
今日は、とても良いお天気でしたね。こんな日はラウンド といきたいところですが、あいにく、その予定は入っていませんでした。少し時間があったので、以前、通販で購入した島田ゴルフ製作所の「キャメロン 用パターシャフト」を手持ちのスタジオステンレスに挿してみました。
↑ まずはネックをドライヤーで加熱していきます
PINGの一部のパターなどはシャフトを抜くのが難しいようですが、ネックのある、一般的なパターであれば、このように、抜くだけなら簡単です。(シャフト抜き機は使いません)本当は、手袋などをはめてヘッドを抜けばいいのですが、慣れれば、素手でも大丈夫です。ただ、加熱したネック部分には触らないよう注意が必要です。誤って持ってりしてしまうとヤケドしてしまいます。
↑ 3分ぐらい熱すると手で捻ればあっけなく抜けます
接着剤が溶けてブレード部分を持ってコキコキ動かせば、抜けます。抜いた後は、ホーゼル内をクリーニングします。ドリルやドリルにサンドペーパーを巻きつけたやつで残っている接着剤を除去します。
↑ SS303のパターヘッドです
↑ 重量は約334グラム ほどありました
パターのシャフト抜き作業は、少し前に一度やっているので、とくに問題なくできました。
その②につづく・・・