スコッティーキャメロンをリシャフト・・・(その①)  | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年08月09日(土)
  
こんばんわ

今日は、とても良いお天気でしたね。こんな日はラウンド といきたいところですが、あいにく、その予定は入っていませんでした。少し時間があったので、以前、通販で購入した島田ゴルフ製作所の「キャメロン 用パターシャフト」を手持ちのスタジオステンレスに挿してみました。



        ↑ まずはネックをドライヤーで加熱していきます

PINGの一部のパターなどはシャフトを抜くのが難しいようですが、ネックのある、一般的なパターであれば、このように、抜くだけなら簡単です。(シャフト抜き機は使いません)本当は、手袋などをはめてヘッドを抜けばいいのですが、慣れれば、素手でも大丈夫です。ただ、加熱したネック部分には触らないよう注意が必要です。誤って持ってりしてしまうとヤケドしてしまいます。


        ↑ 3分ぐらい熱すると手で捻ればあっけなく抜けます

接着剤が溶けてブレード部分を持ってコキコキ動かせば、抜けます。抜いた後は、ホーゼル内をクリーニングします。ドリルやドリルにサンドペーパーを巻きつけたやつで残っている接着剤を除去します。


        ↑ SS303のパターヘッドです


        ↑ 重量は約334グラム ほどありました

パターのシャフト抜き作業は、少し前に一度やっているので、とくに問題なくできました。

その②につづく・・・