スコッティーキャメロンをリシャフト・・・(その②)  | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年08月09日(土)
   
その②です・・・




        ↑ 島田製作所キャメロン パター用シャフト

このシャフトには、120gのものと140gのものがあります。今回は、140gのものを使用しました。ステップはオリジナルと同じです。ただ、グリップで隠れる部分のステップは異なります。島田ゴルフのほうがステップが多いです。バットカット後の重量は約120gです。(純正シャフト重量は約105g)


        ↑ チップ部分をサンドペパーでざらします

接着部分をサンドペーパーでざらします。はじめは、サンドペーパーでシコシコやっていましたが、めんどうなので、金ヤスリでギコギコやってしまいました。接着寸は1センチもないです。


        ↑ 接着剤を付けてシャフトを挿入します

レングスは、ノーマルより若干短めにしました。(35インチ→34.75インチ)べつにノーマルと同じ35インチでも良かったのですが、少し重くなるので、ちょっとだけ短くしてもバランスは十分に出ると思ったからでした。まあ、私の場合、パターの場合、バランスは、あまり気にしませんけど。だいたい、C5~E1ぐらいの間であれば、あとは重量のほうが重要ですね。
 

        ↑ グリップはイオミック 黄色(ミドル)

グリップは重めのイオミック で下巻テープは三重して少し太くなるようにしました。下巻テープが多いのと、グリップが重いため、バランスはちょうど良い感じの約D5になりました。

スペックは以下のとおりです。
リシャフト前 約510グラム  D7 35インチ 
リシャフト後 約535グラム  D5 34.75インチ

パターのリシャフトは一度やっているので、今回は、とくにトラブルはありませんでした。シャフトのチップ径も純正と同じだったので、接着時もとくに問題ありませんでした。



少し重めになった、スコッティーキャメロン パターですが、これが救世主となってくれるかどうかは、使うほうの問題ですね。さて吉と出るか凶とでるか???明日、ラウンド の予定が入ったので、さっそく使ってみます。インプレッションは、この次の機会にでも・・・
 
今夜はこのへんで失礼します。