2008年08月30日(土)
おはようございます。
先週号のGDに極太グリップを取り上げた記事がありました。初めて知ったのですが、あの石川 遼選手もグリップを極太にリグリップしているとのこと。私の場合は、偶然にも数週間前に石川 選手と同じようなサイズのグリップを交換して試していました。私がリグリップしたものはウィングリップのAVSウルトラビッグですが、現行モデルではなく、旧モデルです。通販で2000円以下で購入しました。現行モデルは3000円程度するみたいですね。これって結構高価かも・・・(ちなみに現行モデルの重量は135gとのこと)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F330%2Fimg20080830_2.jpg)
↑ GD先週号の関連記事
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F330%2Fimg20080830.jpg)
↑ AVSウルトラビッグは124g
片山晋呉 選手のような平べったくて太いグリップはちょっと無理ですが、このウインの「ウルトラビッグパター」グリップは、けっこうフィーリングが良かったです。たしか、今年、ベストスコアを出したとき、このパターだったと思います。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F330%2Fimg20080830_1.jpg)
↑ ゆっくりストロークするには良いですね
GDの記事には、レングスを35インチ程度にすることをすすめていました。私のパターの場合は、33.5インチですが、シャフトを日本シャフトのNSプロXXIP-D2という重めのシャフトに交換して、極端なバランスダウンを防いでいます。
さて、パッティングですが、技術そのものやメンタル面が重要ですが、ギア を工夫することで、総合的に向上してくれればいいのですが・・・
次回以降のラウンド でまたこのパターを使ってみます。
それでは今朝はこのへんで・・・