ANAオープン観戦 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年09月22日(月)
  
こんばんわ。

昨日は、ANAオープントーナメントを観戦してきました。この試合で北海道 で開催されるトーナメントも最後になりますね。本当は、昨晩、このネタでブログを更新しようと考えていたのですが、疲れて寝てしましました。

ANAといえば、石川 遼選手や伊沢利光 選手が思い浮かびますが、二人とも、このトーナメントを戦っていたと思うんですが、おそらくミスカットになってしまったようですね。とくに石川 選手は、今シーズン、最後にもう一度、生の姿を見たかったです。


        ↑ 貞方選手がパッティング練習していました


        ↑ 18番Hのスタンド席から

その代わりと言ってはなんですが、久しぶりに丸山茂樹 選手を生で見ることができました。これは、約7、8年ぶりのことです。

いろいろなプロのギア をオペラグラス越しにチェックしていましたが、まず、片山晋呉 選手のドライバーのシャフトはランバックスFで、あの派手なカラーリングのまま使用していました。丸山選手のFWはナイキ SQⅡでシャフトは多分SPD757のようでした。ツアーでは、なぜか、まだまだSPDシャフトを使用している選手が、そこここに、いましたね。パターはゲリンRIFEパターでした。スメイル選手は、早くもタイトの909Dドライバーを使用していましたね。それと意外だったのは、ドンファン選手のドライバーのシャフトがRODDIOだったことです。タイトリストダイワ って、なんか、意外な組み合わせですね。それと、優勝した矢野選手や谷原選手のパターがPRGRのパターでした。このパターで勝負どころのパッティングを入れまくっていましたね。あと、最近、流行っているパターといえば、スパイダーですが、結構多かったのが、オデッセイ の#5のセンターシャフトモデルでした。これは、あの石川 遼選手や深堀選手をはじめ、結構、使用しているプロが多かったように見受けられました。

ちょっと気づいたことがあるのですが、最近のプロのティーショットを見てみると、ドライバーでもFWでも、けっこう強くヒットしているように感じました。というより、中には、見た目には、ほぼマン振りしているようにも見えてしまうほどです。おそらく、そう見えるだけで、力は、程よく抜けていると思いますが、言い方を変えれば、振り切っているということになるのかもしれません。私も、この振り切るというイメージを大事にして、打ってみようと思いました。

まあ、そんなこんなで、今シーズン最後のトーナメント観戦でしたが、十分に楽しむことができました。日に日に秋も深まってきていますが、このトーナメントが終わると、北海道 のゴルフシーズンもだんだん終りに近づいてきているということを感じないわけにはいきませんね。ちょっと寂しくもなってきてしまいます。

いつものごとく、話がまとまりませんが、今夜もこのへんで失礼します。
なんか、中途半端ですみません。
では、おやすみなさい・・・zzz