2008年09月27日(土)
おはようございます。
最近、仕事が忙しくて、なかなか、ブログの更新ができずにいます。ネタや写真などは、あるのですが、どうも、億劫になってしまっていて、こんなんじゃいけませんんね。
ラウンド のネタが、あまりなかったと思いますが、忙しい中でも、そこそこプレーはしています。少し前になりますが、９月中旬ごろ、帯広方面に行く機会があり、札内川ゴルフリンクス（札内川ゴルフ場 ）をラウンド してきました。
↑ すっきりとした青空の下でのラウンド
お天気が最高で気持ちの良いラウンド となりました。ここはパブリックの河川敷コースですが、そこそこ戦略性のあるコースレイアウトでコンディションも良く芝生がとてもきれいでした。グリーンはちょっと遅めでしたが、スタートしてしばらくするとタッチもだんだん合ってきました。
↑ 帯広でいつもお世話になっているＩ氏
この日は、Ｉ氏とＩ氏の知人とのラウンド でした。Ｉ氏とは夏にも一度ラウンド させていただきました。この日は、そのときに、Ｉ氏のためにアッセンブルしたドライバーをモノにすることもテーマにプレーしました。そのドライバーはＥＲＣⅢに三菱レイヨンのショックウェーブを装着しています。
この日はＩ氏にテーマを持ってラウンド していただきました。ティーショットは全て、このドライバーで打つということと、ラフに入ったら、必ずＰＷか７番アイアンで打つということです。これは沈んでいればＰＷ、ライが比較的良くても７番までということです。
これは、マネジメントを理解していただくことが目的でした。ラフからミスショットをするより、確実にフェアウェイにレイアップすることの重要さを知っていただきたかったのです。はじめはＩ氏も首をかしげながらのプレーでしたが、だんだん流れが良くなってくると、徐々にショットも良くなってきて、そのことがスコアにつながっていくことを体感して納得してくれました。
Ｉ氏のスコアカードです。
札内川ゴルフ場
ＯＵＴ △－△ ▲△△ △▲△ ４５
ＩＮ △△－ －－－ －▲▲ ４２ ＴＯＴAL８７
ご覧のとおり、バック９は、圧巻でした。上がり２ホールのダボは悔やまれますが、本人も納得のラウンド でした。ラウンド 中の流れというもの、コースマネジメントの重要さについて、十分に理解していただけたと思います。もちろん、ドライバーもそれまで使用していた高反発のＢＳアクセスドライバー（ちと古いモデル）よりも１０～２０Ｙ程度、飛距離も出るようになっていました。とにかくランが出ますね。これは、進呈した、私も、とても嬉しかったです。いつも、お世話になっている方なので、少しは、恩返しできたような気がします。
さて、私のほうはというと、練習不足にも関わらず、スコアをまとめることができました。スタートホールはティーショットを曲げてしまって１ペナとなってしまいダボとしたものの、その後は、ななとか我慢することができました。
札内川ゴルフ場
ＯＵＴ ▲－△ △－－ －－－ ４０（１６）
ＩＮ －－－ －－△ △－△ ３９（１７） ＴＯＴＡＬ７９（３３）
１０連続パーは満足いく内容でした。３パット１回が悔やまれますが、練習不足の中では、十分です。気をつけたことは、右ヒザを若干内側に絞るようにアドレスして、動かさないようにしました。そうすることで、インパクトが安定することにつながり、球がバラけなくなりました。と同時にミート率も上がって飛距離も若干、伸びているようでした。
この日、使用した、ウェッジは、ミズノ のランバードウェッジでした。このウェッジもグリーンまわりで活躍してくれました。すぐに手放すのはやめて、しばらく所有することにしました。
少し、前のラウンド の話になりましたが、お付き合いいただき感謝です。
北海道 も急に寒くなってきました。残り少ないシーズンとなりましたが、ここにきて、ショットが安定してきたので、あと、何回かはラウンド する機会を増やしたいですね。
今朝は、このへんで失礼します。
ではまた・・・