2008年10月13日(月)
こんばんわ
いろいろあったＧＤＯですが、ほぼ問題はクリアーされたようで良かったですね。
さて、この３連休ですが、初日は若干ぐずついたものの、昨日、今日と最高の行楽日和になりました。紅葉にドライブに、最高のお天気でしたね。もちろん、言わずもがなですが、ラウンド するにも、これ以上ない天気だったと思います。
そんな、３連休ですが、私の場合は、先週から、ずーっと仕事です。しかも、このまま明日からも仕事が続き、かれこれ、１週間以上、休みがとれません。今週の週末まで休みが取れないので、１３連荘で仕事をすることになってしまいます。せっかく天気も良いのに、これではゴルフの練習にも行けません。
話が少しそれましたが、先日というか先週、ジオテックさんで角溝再生ツールなるものを購入して実際に使ってみました。よくある、ウェッジの溝のエッジ部分を鋭くする例のヤツです。
↑ 興味本位で購入してみました
スーパースピンバイト（角）の詳細はこちら
少し消耗しているフォーティーン のＶ２ウェッジの溝を蘇らせてみました。写真のスコアラインの下７本が少し上のほうのスコアラインと違うのがわかるでしょうか。この写真だと少しわかりずらいですが、実際にアドレスをすると結構はっきり、その違いが分かります。
↑ 使い込んだＶ２ウェッジの溝を蘇らせてみました
それでもって、実際に練習場 で打ってみたんですが、これが凄い！けっこうなスピン の掛かり具合です。コースボールを打つと、それはもう、凄いささくれです。ってことは、かなりスピン がかかっているのではないでしょうか。レンジボールでもスピン がかかります。
これはこれでアリですね。溝が消耗しているウェッジに効果があるように思います。ただし、加工する技術は所詮、素人がやる作業になるので、どんなウェッジでもできるかというと、それは、ちょっと考えものです。気に入っていたり、大事にしているウェッジのフェースのスコアラインを自分自身とはいえ、素人がやるというのは、やはりね・・・でも、こだわらないのであれば、スピン 量は確実にＵＰします。
ただ、スピン がかかるのは、フェースの平滑化によるものだという話を聞いたことがあるので、溝そのものより、そっちのほうが重要なのかもしれません。でも、よほど溝が消耗してしまっているのであれば、話は別かもしれません。
さて、このスーパースピン バイトですが、ちょっと、他のウェッジの溝にも加工してみようと思っています。そのときは、また次の機会にでも・・・
では、今夜はこのへんで失礼します。
おやすみなさい・・・ｚｚｚ
ＰＳ：仕事で忙しいので更新は不定期になってしまいますスミマセン・・・