PING ANSER2 パター  | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年10月25日(土)
  
こんばんわ

かなり仕事が立て込んでいて、忙しい毎日を送っています。
そんな中ですが、たまには、PINGアンサー2パターの話でも。

半年前ぐらいに1本、先日、1本、激安中古のアンサー2パターを入手しました。両方ともヘッドはきれいなパターでした。使いもしないパターですが、状態もいいし、激安だったので、とりあえず手元においてあります。そのうちの1本が、いわゆるPATPENDといわれるモデルで普通のアンサー2パターよりもちょっと貴重なものなのだそうです。


        ↑ 激安だけど状態は良いです

本当は、スコッツデールと呼ばれるオールドアンサーがとても貴重なモデルとして有名なので、たまに、リサイクルショップなどで掘り出し物がないか物色したりもしますが、さすがに、なかなか出てこないですね。一度だけ左用のかなり使い込まれたスコッツデールを見つけたことがありましたが、左用ということもあり、すぐに手放してしましました。


        ↑ PAT PEND (特許出願中)


        ↑ US.PAT (米国特許番号)

詳細な説明は省きますが、パテント(特許)についての表示がキャンビティー内の刻印で違うため上のPATPENDのほうが、普通のモデルより貴重なんだそうです。

あと、この2本ですが、相違点がまだありました。それはホーゼルの長さとシャフトのファーストステップ位置です。ノーマルのアンサー2のシャフトはいわゆるロングステップと言われるファーストステップまでの長さが長いシャフトが装着されていました。それと、これはどうでもいいことかもしれませんが、サイトラインがノーマルが黒でPATPENDが白で入れられていました。このノーマルのアンサー2ですが、おそらく、現在でも販売されている、クラッシックシリーズ(ステンレスシリーズ)と言われているもののようです。シャフトバンドもPINGJAPANのものが巻いていあります。ただ、カラーコードは、ありません。でも、クラッシックシリーズというパターですが、カタログを見てみると、ピン ジャパンでは、23100円で販売されているそうです。しかも受注生産。


        ↑ PATPENDのほうがホーゼルが短い

私は、あまりPINGのパターには興味が無いのですが、よくよく観察してみると、けっこう楽しめたりしますね。でも、ただ持っていても仕方がないので、そのうち手放すことになりそうです。

中途半端な話にお付き合いいただき感謝です。
今夜はこのへんで失礼します。