2008年11月12日(水)
こんばんわ
先日、珍しい中古パターを入手しました。私も実物を見たのは初めてです。ただ、当時は、けっこうレアだったのかもしれませんが、今では、安値で売られていました。GMAの『45クラッシック』というモデルです。
↑ バックフェースはかなりのディープキャビティーです
↑ フェースのヒール部に45(シンゴ)クラッシックの刻印
↑ いわゆるPINGスコッツデールに近い形状です
絨毯の上で球を転がしてみました。打感はソリッドなフィーリングです。いわゆる削りだしと言われているそれとは、ちょっと違うかもしれませんが、良い感じです。この深いキャビティーデザインのせいかもしれません。また、構えた時にスクエアに見えるような工夫がネック形状から伺えます。そして、トップブレードに厚みがあり、高さもある形状で、かなり強調されています。
もしかしたら、価値があるパターなのかもしれませんが、ビビッと来る感触はありませんでした。実戦投入するかどうかは微妙ですね。グリップも純正でピストルタイプの細いものが装着されているので、それも影響しているのかもしれません。かといって、グリップチェンジするのも、オリジナルの状態ではなくなるので、もったいないので、そのままにしておいたほうがいいかもしれません。これは、お蔵入りというより、このまま手放すことになりそうです。
短いですが、今夜はこのへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz