ラウンド後記(苫小牧CCブルックスコース)・・・ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年11月23日(日)
  
こんにちわ
  
連休の初日の昨日ですが、私たち夫婦は友人のM氏と3人でラウンド に行ってきました。札幌では雪が降っていましたが、苫小牧にある、このゴルフ場 は、積雪ゼロでした。おまけに日中の気温もプラスに転じ、凍えるような寒さの中でのラウンド にならないですみました。スタートして数ホールはグリーンが凍っていて、もの凄く硬かったですが、お昼近くになって日が差してくると、なんとかキャリーしても止まってくれるぐらいの硬さになっていました。なにより、エアレーションなどがされていなかったので、とてもきれいなコンディションでした。けっこう早く転がるグリーンです。(そういえば夏はかなり早かったっけ・・)


        ↑ 青空が広がる中でのラウンド でした


        ↑ おしゃれな茶屋があるコースです

そんな、グッドコンディションの中でのラウンド でしたが、前回ラウンド の反省を踏まえて、今回は、アプローチとパッティングに重点を置いてのラウンド でしたが、気をつけたのは、すべてのショットでグリップを短めに持つということでした。何かの記事でグリップを目いっぱい長く持つと安定性さが欠けてしまうというのを思い出したからです。私は、あまり意識したことが無かったのですが、この日は、ドライバーからアイアンショットまで短めにグリップすることで若干ですがオーバースィングが抑制された感があり、そこそこ安定したショットを打つことができました。

それと、ショットする直前にグリッププレッシャーをチェックしてから打つことにしました。これは、知らず知らず強く握ってしまうクセを直したかったからです。けっこう、このことは効果があったみたいで、振りぬきが良くなり、何回か納得のいくショットを打つことができました。

また、パッティングでは、それまで、グリップエンドいっぱいに握ってストロークしていましたが、この日は、1インチほど短めに握ってみました。すると、なんとなく、良い感じでストロークすることができました。転がりもスムースで狙ったラインに打ち出していくことができました。結果、前回より、パット数がだいぶ減らすことができました。

苫小牧カントリー倶楽部 ブルックスコース
IN
4 5 4  3 4 4  3 5 4
3-- ○-△ △-- 40(12)
OUT
4 4 4  5 3 4  3 4 5
△△△ --▲ △△▲ 45(18) TOTAL85(30)


        ↑ グリップを短めにしたのが奏功しました

やはり、アプローチとパッティングが良くなってくると、おのずと、スコアもまとまってくれます。終わってみれば、ハンディ 通りの85回でした。スタートホールでは、セカンドをグリーンにキャリーさせてしまい、「コーンッ!!」と跳ねて、グリーンを大オーバーしてのOBでした。なんとか気持ちを切り替え、そこからパーを拾う、我慢のゴルフでした。後半はバーディーパットを2回ぐらい逃したり、凌ぎどころのパーパットなどが外れてしまたっりしまい残念な結果になりましたが、なんとか自分のゴルフを立て直すことに繋がったラウンド になったので満足しています。


       ↑ 同伴プレーヤーのM氏


       ↑ 完全防備(寒さ対策)でラウンド するカミさん

カミさんは、この日は、ニューウェポンの投入してのラウンド でした。ピン G10ドライバーですが、かなり良いティーショットを連発していました。クラブ が少し軽めに仕上がったので後半になっても安定していました。飛距離も200Yそこそこ出ていたようです。そしてFWでのショットもボチボチ安定していました。もう少しミスを減らせれば90そこそこでプレー出来るようになると思います。

もう、さすがにラウンド もできなくなってきましたね。苫小牧地区は、もうちょっとプレーできるところがあるかもしれませんが、さすがに、今月いっぱいといったところでしょうか。

ではまた・・・