名器!! SYB FC-614 FW  | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2008年12月21日(日)
  
こんにちわ

私の気に入っているFWのひとつ、SYBのFC-614なんですが、先日、偶然にもグラファイトデザインのPT-7(X)を入手できたので、リシャフトしてみました。それまでは、#3プロト、#5にPT-7を挿していて、#3にはSPD757(X)を挿していました。この#3に同じシャフトを装着したかったので、とりあえずラインナップが完成しました。

スペックは以下のとおりです。

コンセプト SYB FC-614
グラファイトデザイン ツアーAD PT-7(X)
13度 340グラム  D1.5 42.75インチ 288CPM 鉛板調整
15度 346グラム  D4.5 42.75インチ 286CPM
18度 340グラム  D1.5 41.75インチ 288CPM 鉛板調整

仕上がったスペックを見たら15度が少し重量が重めになってしまいました。おそらく、このヘッド(中古)にはジェルかウレタンが重量調整用として入っているようです。その結果、バランスも重めに出てしまったようです。実際に使ってみてフィーリングが他の2本と極端に違うようであれば、対策を考えたいと思います。


        ↑ PT-7(X)

このPTシリーズですが、まだまだ、人気のシャフトですね。上田桃子選手やAソレンスタム、ジェット尾崎選手なんかも使用しているシャフトです。挙動が素直で、シャフト全体がしなやかに撓るところが良いみたいです。私の場合は、FWで良い結果が出ています。


        ↑ かくれた名器FC-614

トーナメントでもこっそり使用しているプロがいるみたいですね。構えた時の顔が良いんですね。フェースはストレート系で叩いても左に行きにくいヘッドです。私の場合は、PT-7とのマッチングがうまくいきましたが、おおむね、シャフトの特性を選ばないヘッドのようです。あと、打ったときの打感も良い感じです。

ちなみに、ロフトは、それぞれ、13度、15度、18度です。体調や季節によって13度と15度のどちらかをバッグに入れることになります。先日、練習場 で打ってみたのですが、やはり、15度が少し重めに感じました。ただ、打ってみると、そこそこの球が出ますので、とりあえず、このままいくことにします。この他、NS950FW(S)が挿してある21度の7番もあり、UTがきついなと思った時は、そちらをバッグに入れています。来シーズンもこのFWたちが活躍してくれればいいのですが・・・

短めですが、このへんで失礼います。
ではまた・・・