『マイナスイオンセラミックFAT』グリップ・・・ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
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中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2009年01月04日(日)

こんばんわ

昨日、ブログを更新したあとすぐに、このパター(TYPE-M2プロシリーズ限定モデル)をいじりました。作業は、シャフト延長とグリップ交換です。

シャフトは、いらないスチールシャフト(DG-S300)を適当にカットして1インチ伸びるように継ぎ足しました。パターの場合は、フルスィングすることはないので、とくに接着剤などは使わずに、力技で押し込めるところまで押し込んだら、案外、ガッチリと固定されました。少し段差ができるので、その部分にグリップテープを二重に下巻きして太さを合わせます。

グリップは、以前、カミさんのアイアンセットと一緒に購入したゲージデザイン の『マイナスイオン セラミック FAT』を装着しました。十分に太いグリップですが、下巻テープを二重にして、さらに若干太めに装着します。純正で装着されていたグリップの重量は約55グラム でした。新たに装着するグリップの重量は、約80グラム です。1インチ延長するのでバランスを大幅に変えることなく重量をUPさせられると考えました。


        ↑ 純正のグリップはタイガーストライプのwinn

仕上がったスペックは、565グラム 、D3、34インチ、となりました。ほぼ狙い通りです。

ところで、このグリップですが、コストパフォーマンスに優れています。2100円が80%OFFで420円です。いわゆる、巷で人気のイオミック グリップと同等品です。それが、叩き売り状態で、銘柄にこだわらなければ、大変お得です。そういえば、「イオン セラミック 」を略して「イオミック 」というブランドなのでしょうか。その昔、ゲージデザイン が外注していたグリップメーカーが今のイオミック なのかもしれませんね。(この辺はまったくの憶測ですが・・・)


        ↑ 良い感じに仕上がりました・・・

ちょっと前までホワイトの在庫があったのですが、今では、オレンジとピン クしか残っていないようです。(残念・・・)

さて、接着剤が乾いたら、軽く絨毯の上でパッティングに興じます。標準のグリップは、かなりダイレクト感がありました。「カツーンッ」というような感じです。今度のは、少しボワーンッとした感じのタッチです。しかしながら、ステンレスのミルドヘッドなので、しっかりとした打感は伝わってきます。自分にとっては、このくらいが、ちょうど良いのかもしれません。


        ↑ このヘッドデザインはなかなか秀逸です

構えやすいヘッドと相まって、なかなかのパターに仕上がりました。とはいっても、実戦で試すということも出来ず、ちょっと残念です。しばらくは絨毯の上で転がすことになりそうです。
  
今夜はこのへんで失礼します。
ではまた・・・