2009年01月03日(土)
明けましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いします。
年末年始は、カミさんの実家に帰省して、リフレッシュできました。ほとんど、家の中でゴロゴロしてただけなので、すっかり体もなまってしまいました。皆さんは、練習場 やラウンド で初打ちを済ませていると思いますが、私の初打ちは、先ほど、自宅の絨毯の上でパターで球を転がしたのが初打ちです。
さて、今日の夕刻に近所の中古ゴルフショップが初売りしていたので、立ち寄りました。いちおう、SALEということで、ほとんどのクラブ が5%OFFで売られていました。いつもの通り、隅から隅まで、掘り出し物はないかと物色していたところ、一本のパターが目にとまりました。ゲージデザイン のTYPE-M2プロシリーズというマレット型のヘッドです。5800円の5%OFFで5500円でした。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F373%2Fimg20090103.jpg)
↑ 程度もままあで結構きれいなパターです
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F373%2Fimg20090103_1.jpg)
↑ オーソドックスなマレットタイプのヘッド
スペック ⇒ 525グラム D2 33インチ 純正winnグリップ
SS303ステンレスのフルミルドで限定品なのでしょうか、シリアルNOが入っています。006/100とあるので100本限定ということだと思います。まあ、ゲージデザイン の場合は、この手のものが多くあると聞いたことがありますので、それほどレアではないかもしれません。ただ、ゲージデザイン の全盛期だったら、おそらく安くても3~4万円ぐらいしたパターが中古とはいえ5000円で買えちゃうわけですから、いい時代になりました。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F373%2Fimg20090103_2.jpg)
↑ ゲージデザイン の昔のカタログが出てきました
カタログコピーには、2002年の登場以来、多くのプロに愛用されてきたTYPE-M1をベースにしたマレット型の進化形。とあります。カタログと同じものではないので、やはり限定品のようです。
ヘッド素材 ⇒ SUS303+アルミニウム(ブレックアルマイト&サイトライン1本)
シャフト ⇒ 日本シャフト社製別注ダブルベンドヘビーウェイトタイプ
グリップ ⇒ 純正winnグリップ
実際に絨毯の上で球を転がしてみても、SUS303ステンレスの削りだしなので打感もすこぶる良いです。ゲージ定番の『アルインサー』デザインがターゲットにまっすぐ合わせやすいですね。トップブレードも厚めで、とても構えやすいヘッドです。格安で入手できて、けっこう気に入ったので、しばらく所有することにします。そして自分好みに、少し手を入れたいと思います。シャフトを少し延長して、グリップも太めのモノに換装してみます。
いきなり新年からギア ネタになってしまいましたが、この調子で、適当に綴っていきますので、今年もよろしくお願いします。
ではまた・・・