ジャスティック プロシード FW シャフト装着 ・・・ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2009年02月08日(日)
  
こんにちわ

午前中からお昼ごろまで先日ご紹介したPROCEEDツアーFWのヘッドにシャフトを装着していました。ほこりをかぶって眠っていた『プロシード864』というシャフトを選びました。このシャフトは2000年ごろ販売されていたシャフトで高弾性カーボンシートを使用した贅沢なシャフトです。当時のカタログによると、1本48000円の価格が付けられていました。当時のプロシードのシャフトは硬いと言われていましたが、実際、フレックスXだと、しなりも少なめで、かなり硬く感じますね。重量は90グラム 前後でトルクは2.6前後、先調子とのこと。シャフト装着後のスペックは以下のとおりです。

PROCEEDツアー FW 18度 プロシード864(X)
368グラム  D1.5 42インチ 300CPM

重量がかなりあって、硬いので、NS950FWあたりのスチールシャフトを装着したFWとあまりかわらないスペックに仕上がってしまいました。まあ、これはこれでいいかもしれませんが、かなり気合いを入れて打たないといけないかもしれませんね。ただ、先調子で、ロフトもある程度あるので、そこそこ球は上がってくれるのではないでしょうか。


        ↑ ツアーFW18度 ディープメタルFW13度


        ↑ プロシード864(X) エリア765(X)

さて、ツアーFWのヘッドと同時期に実は、PROCEED社製のスプーンもヤフオクで格安にて落札して入手していました。2005年ごろのモデルだと思うんですが、ディープメタルというFWです。これが、PROCEEDのエリア765(X)というシャフトが装着されているものを破格で入手することができました。これはラッキーでした。おそらくロフトが13度ということも入札が少なかった理由かもしれません。そのFWのスペックも計測してみました。

PROCEEDディープメタル FW 13度 エリア765(X)
330グラム  D2 43インチ 269CPM

こちらのシャフトは70グラム 、トルク3.2、中調子とのこと。希望小売価格は29400円です。まあ、どちらかというと、少しアベレージ 向けに振った性格のシャフトなのではと思います。

皆さんはこのPROCEEDというブランドはご存知でしたか。私も、その存在を知ったのは、6、7年前ごろだったと思います。いわゆる地クラブ メーカーと呼ばれているメーカーですが、そのクラブ づくりには、定評があり、知る人ぞ知るクラブ メーカーでした。とくに当時、シャフトについて言えば、今の「CRAZY」シャフト的な存在だったかもしれません。50tとかの高弾性カーボンをフルレングス使用して、上代55000円のシャフトをつくっていたメーカーですからね。


あと、シャフトだけでなく、秀逸なヘッドもプロデュースしています。ドライバーからアイアン、ウェッジまで、かなりのクォリティーです。一部のトップアマが使用していたり、マニアックなゴルフ工房が取り扱っていたりするのも興味をそそられます。

私も数年前、FWは、このディープメタルのひとつ前のハードメタルというモデルを使用してい時期がありました。昨年、たまたま、ドライバーを使用する機会があり、久しぶりにFWなども使用してみたくなり、今回、格安で揃えることができたので、一人、喜んでいるところです。まあ、完全な自己満足の世界に浸っているところです。
  
まとまりませんが、今回は、このへんで失礼します。
ではまた・・・