2009年02月15日(日)
こんにちわ。
日中は、クラブ のアッセンブルをしていました。昨年末にヤフオクで入手したFWのヘッドにシャフトを装着していました。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F390%2Fimg20090215.jpg)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F390%2Fimg20090215_1.jpg)
↑ r7TPフェアウェイ 15度 17.5度
けっこうレアなヘッドだと思うんですが、顔がとても良いんです。まあ、TPモデルということもあるのかもしれませんが、ほぼストレートとなっています。意外なのは、チタン製ヘッドというところですかね。もしかしたら、ステンレスヘッドより反発が高いかもしれません。r7stと比べると、上から見た感じでは、TPモデルの方が、わずかですが、大きめに見えます。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F390%2Fimg20090215_2.jpg)
↑ TMツアー(X) 三菱レイヨン社製
『T/Mツアー』シャフトスペック 重量70グラム 台 トルク3.2 KP中元調子
2002年、テーラーメイド のツアーサービスカーにおいて、もっとも人気の高かった本格的ツアーシャフト。従来のFTG+Tourシャフトのチップ剛性をさらに高め、重量も若干重めに設定することにより、スピン 量を抑え、より強い弾道を実現しました。 ←当時のカタログコメント
このシャフトは、その昔、「R300ツアー」というドライバーに純正で装着されていたものです。当時は、一部のトーナメントプロも使っているところを見たことがあります。そのころ、300シリーズに純正で装着されていた前述のFTG+ツアーというモデルも秀逸なシャフトだったと記憶しています。
今回の、このシャフトも約1年前にヤフオクにて格安で入手したものです。そのまま眠っていました。実際、アッセンブルする前に計測してみると、重量も70グラム 以上あり、チップカットをすれば、FWにも合うと思って、試しに入れてみました。仕上がったスペックは以下のとおりです。
r7TPフェアウェイ TMツアー(X)
3番 338グラム D2.5 43インチ 282CPM
5番 344グラム D2.5 42インチ 282CPM
5番のウェイトカートリッジを1個2グラム →6グラム へ変更してバランスを調整しました。2本とも、ほぼ、狙い通りのスペックに仕上がりました。
最近、忙しかったり、寒かったりで、ぜんぜん練習に行っていません。かなりサボり気味です。札幌は、ここのところ、気温が高めに推移していますので、近々、練習場 に先日、ご紹介したプロシードのFWなども持ち込んで打ってみようと思います。
ではまた・・・