クライムフリー バース ブラックバレット FW  | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2009年02月22日(日)
  
こんばんわ。

白マナが装着されていたFWが格安で売られていたので、購入しました。
ただ、購入したのは、いいんですが、スペックを計測したら、あまりにも、ハードだったので、ちょっと、どうするか考えてしまいます。とりあえず、ヘッドからシャフトを抜いてみてから判断しようと思います。


        ↑ ヘッドはシャロータイプで良い顔です


        ↑ 重い!硬い!高い!三拍子そろっています

スペックは以下の通りです。

クライムフリー バース ブラックバレット 「プレミアムエディション02」
三菱レイヨン ディアマナD83(X)

#3 342グラム  D3.5 43インチ 301CPM
#5 350グラム  D3.5 42インチ 308CPM

スプーンで振動数が300CPMを上回るということは、文字通り、「棒のようなフィーリング」なんでしょうね。たしかにワッグルしても、あまり撓りを感じません。当初は、FW用にシャフトを使おうと思っていたんです。シャフト重量が80グラム 台ということは、けっこう軽めのヘッドに合わせないといけないんですが、r7あたりのFWだったら、ウェイト調整できるから、いけるかもしれないと踏んだのですが、やはり、これでは、ちょっと硬すぎますかね。ちなみに、この白マナですが、シャフト中間部が市販されているリシャフト用で一番硬いとカタログに記してありました。これが、このシャフトの最大の特徴のようです。同じディアマナでもS83(X)だとスプーンのレングスでも285CPM前後なんですがね。

あと、調べてみたら、川岸良兼 選手や宮里優作 選手あたりが、ドライバーに、このD83を挿れているみたいです。さらには、あのタイガー・ウッズ のドライバーのシャフトもD83のようですね。さすがパワーヒッターは違いますね。
  
いろいろ悩んでも仕方がないのですが、「うーん・・・」、でももったいないし・・・
  
少し、購入したことを後悔しはじめています。これは、早めに手放すことになるかもしれませんんね。
  
ではまた・・・