神の手!! 三浦技研 WMF-05 ウェッジ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2009年05月06日(水)
おはようございます。

ブログの更新ご無沙汰してました。GWは、前半、ラウンド 、後半が仕事でした。
そんな中ですが、以前、ヤフオクで落札したウェッジヘッドがそのままの状態だったので、アッセンブルしました。たしか3日前ぐらいだったと思います。

そのヘッドは、三浦技研のWMF-05です。本当は、同モデルのSWも入札していたのですが、うっかりしていて、そちらのほうは落札できなかったんです。残念・・・


        ↑ ほぼ新品未使用状態です

仕上がったスペックは以下の通りです。

三浦技研 WMF-05 AW
DG-S200  472グラム  D3 35.25インチ


        ↑ きれいに仕上がりました

ホーゼル外径の合う、てきとうなソケットを探していたら、ゲージデザインクリーブランド ?用の長いやつがあったので、それを転用することにしたのですが、これが、かなり長いので、少し加工して使うことにしました。写真では、ラインが入っていないソケットですが、もともとは、白いラインが3本入っているものです。そのラインが入っている部分をノコギリで切断してサンドペーパーなどで研磨してアセトンで仕上げました。なかなか、良い出来です。ほぼ最初かラインが無かったような感じのソケットになり、極端に長くない今風の仕上がりとなりました。見た感じも、まったく違和感がありませんね。ちなみにグリップはツアーベルベットラバー裏挿しです。

部屋の絨毯の上で短いアプローチを打ってみまいたが、言わずもがなの打感です。芯で球を捕らえた時には、柔らく、それでいて、シャフトを介してきちんとフィードバックがあります。さすが、MGヘッドといったところでしょうか。

そういえば、女子プロ の川原由維選手が昨年のONOFFから今年は三浦技研のクラブ を使用することになったそうですね。アイアンがCB-1006、ウェッジは三浦氏自身が削ったミウライズムだったと記憶しています。男子プロでもあまり使用するのは聞いたことが無いのに、ましてや女子で三浦技研のクラブ を使用してしまうというところが、さすが川原選手といったところでしょうか。写真を見るとウッド系はテーラーメイド のヘッドカバーとなっていますね。

川原選手といえば、当初、ONOFFのアイアンでもフォージドCB247というモデルを使用していたかと記憶しています。(さらにヘッドをブラックにカスタムしていた)それでもって、そのアイアンは限定モデルで、たしか三浦技研製でした。ということを考えると、こじつけですが、今回のことは、自然の流れだったのかもしれませんね。
 
さて、GWも、もう終わりです。皆さんは、どんなふうに過ごされましたか。
札幌は桜も満開となり、今日あたりは、桜吹雪という雰囲気です。
まとまりませんが、今朝はこのへんで失礼します。
ではまた・・・