2009年05月31日(日)
おはようございます。
今日から6月ですね。札幌は、本州の梅雨のような雨がしとしと降っています。この週末はラウンド の予定が無かったのでのんびり過ごしています。
昨日、UTのリシャフトをしました。
私も、もう歳なので、いつまでも、ハードなスペックのクラブ ばかりとはいかなくなり、今シーズンは、とりあえず、UTのシャフトを見直すことにしました。それまで、UTのシャフトはスチールを挿していましたが、今年は、カーボンシャフトにチェンジしてみることにしました。
私のUTは、何本かあるのですが、アイアン系のUTのシャフトを重めのカーボンにしてみました。元は、NS1150(X)だとか、DG-S200、K's4001(X)なんかを装着していました。
↑ 今回リシャフトしたUTです
↑ シャフトは重めで硬めのものをチョイスしました
スペックは以下のとおりです。
■ フォーティーン HI-660 #3 藤倉ランバックス9E05(X)
384グラム D2 40.25インチ 306CPM
■ SYB MC-700 #3 グラファイトデザインUT-85(X)
382グラム D1 40.0インチ 304CPM
■ SYB EZ-PIARM 20度 プロシード864(X)
372グラム D1 40.25インチ 304CPM
EZ-PIARMは、それまで、K's4001(X)という120グラム 台のスチールを挿していたので、かなり、軽くなりました。そしてレングスも長くなりました。
先日、MC-700は、実際にラウンド で使ってみました。スチールシャフトのときより、たしかに楽になりました。距離も若干ですが、伸びているようです。ただ、もう少し慣れが必要ですね。やはり、アイアンの場合に感じるのですが、ヘッドと手元がつながっていないようなフィーリングに、少し、戸惑います。ウッドだと、そんな感じは無いのですが。
今シーズンは、これらのシャフトに慣れていって、とくにラウンド の後半の疲れてきたときのショットで、結果が出てくれればと、期待しています。
短めですが、今日は、このへんで失礼します。
ではまた・・・