今シーズンのUTのセッティング・・・ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2009年05月31日(日)
  
おはようございます。

今日から6月ですね。札幌は、本州の梅雨のような雨がしとしと降っています。この週末はラウンド の予定が無かったのでのんびり過ごしています。

昨日、UTのリシャフトをしました。
私も、もう歳なので、いつまでも、ハードなスペックのクラブ ばかりとはいかなくなり、今シーズンは、とりあえず、UTのシャフトを見直すことにしました。それまで、UTのシャフトはスチールを挿していましたが、今年は、カーボンシャフトにチェンジしてみることにしました。

私のUTは、何本かあるのですが、アイアン系のUTのシャフトを重めのカーボンにしてみました。元は、NS1150(X)だとか、DG-S200、K's4001(X)なんかを装着していました。


        ↑ 今回リシャフトしたUTです


        ↑ シャフトは重めで硬めのものをチョイスしました

スペックは以下のとおりです。

■ フォーティーン  HI-660 #3  藤倉ランバックス9E05(X)
   384グラム  D2 40.25インチ 306CPM

■ SYB MC-700 #3  グラファイトデザインUT-85(X)
   382グラム  D1 40.0インチ 304CPM

■ SYB EZ-PIARM 20度   プロシード864(X)
   372グラム  D1 40.25インチ 304CPM

EZ-PIARMは、それまで、K's4001(X)という120グラム 台のスチールを挿していたので、かなり、軽くなりました。そしてレングスも長くなりました。

先日、MC-700は、実際にラウンド で使ってみました。スチールシャフトのときより、たしかに楽になりました。距離も若干ですが、伸びているようです。ただ、もう少し慣れが必要ですね。やはり、アイアンの場合に感じるのですが、ヘッドと手元がつながっていないようなフィーリングに、少し、戸惑います。ウッドだと、そんな感じは無いのですが。

今シーズンは、これらのシャフトに慣れていって、とくにラウンド の後半の疲れてきたときのショットで、結果が出てくれればと、期待しています。

短めですが、今日は、このへんで失礼します。
ではまた・・・