札幌ゴルフ倶楽部由仁コースでの使用クラブですが・・・ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2009年06月07日(日)

こんばんわ。

札幌ゴルフ倶楽部由仁コース では、先日、入手したオデッセイ TAプロトタイプパターを実践で使ってみました。前半は13パットと、かなりスコアアップに貢献してくれました。このパターの純正グリップが細めのピストルグリップなんですが、最初は違和感があったものの、徐々にですが慣れてきて、タッチも合うようになってきました。何回か2~3メートルの凌ぎどころのパッティングも入ってくれたりもしました。


        ↑ フロントナインでは思ったとおり転がってくれました

ただ、後半は、3パットが2回あったりして、本当のところ、良いのか、悪いのかは、まだちょっと判断出来かねます。ただ、バーディーパットが2回決まってくれたので、良いイメージはありますね。それと、打感もソフトで転がりも良さげでした。

それと、これもフロントナインで活躍してくれたゴールドファクトリーのウェッジなんですが、この日は、グリーンまわりのチップショットやバンカーショットで、けっこう、うまく寄ってくれました。そのせいで、パッティングも前述の数字になったんだと思います。とくに4番ホールのPAR3では、グリーン左のピン に近いバンカーに入れてしまいましたが、そこから、ソフトなバンカーショットを決めてピン そば50センチに寄せて、パーを拾うことができました。


        ↑ このウェッジも慣れてくれば武器になってくれるかもです

バンカーでの使い勝手もまあまあ、抜けは最高ですね。あとは、距離感が合ってくれば、グリンまわりで活躍してくれそうです。見た目もかっこいいし、良いショットが打てた時などは、納得のフィーリングを得ることができます。いわゆる手応えありといったような感じです。

アイアンは、もしかしたら、ラフがきついのかもしれないと考えて、少し小ぶりなヘッドで抜けが良いラックTPを久しぶりに引っ張り出して使ってみました。これが意外とイメージが出やすく、あらためて名器アイアンだということを再認識させてくれました。もちろん、ブレードアイアンの独特の打感も楽しむことができました。これは、これで、時々、使ってみる価値ありですね。

あと、写真には写っていないですが、ドライバーも、そこそこ、良かったです。r7CGBマックスを使用しました。シャフトはマトリクスオジックのX-CON5(X)です。フェアウェイをかなりの確率でヒットできたし、飛距離もまずまず出ていました。この日は、グリーンが速そうなのでスピン 系のボールを使用しましたが、250Yぐらいは飛んでくれました。ディスタンス系だったら、270Y近く飛んでくれるのではないでしょうか。

あと、しつこいようですが、コースのコンディションが完璧でした。良いコースでは、良いショットが報われるんですかね、前半は自分でも信じられないぐらい、ナイスショットの連発でした。(もちろんナイスパットも)


        ↑ とにかくフェアウェイがきれいでした

ただ、返す返すですが、後半はショットがバラついて、まるでダメ男になってしまったんですけどね。

今シーズンは、スコア的には、この日のラウンド 同様、波がかなりあります。練習不足ということもあるのですが、ちょっと残念に思います。次回こそは、前半も後半もスコアを揃えて納得のいくラウンド にしたいですね。とりあえず、今は、スコアを揃えることを目標にプレーしたいと思います。

なんか、最後は決意表明みたいになってしまいました。
それではまた・・・