レアなパターを入手・・・ ゴールドファクトリーM401 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2009年06月13日(土)
  
こんにちわ。

いつものように、大手ゴルフ量販店の中古クラブ コーナーを物色していて、レアなパターを入手することができたので記しておきます。


        ↑ ゴールドファクトリーM401パター

私も、実物を見たのは、今回が初めてでした。今では、製造が終了となっていて、もちろん、販売もされていないモデルです。そんなレアなパターが超格安で売られていたので、即効でゲットしました。程度もとてもよく、きれいな状態でした。いわゆる美品です。


インゴットからの100%コンピューターミルドということは、無垢のステンレス塊(国産)から精密に削りだされているということですかね。削りだした職人の気合いが注入されているヘッドです。


        ↑ フェースはファインミーリングの上バフ研磨が施されています

このパターは、オーダー時、フェースにミーリング痕を残すことが出来るようですが、このヘッドはミーリング痕は無く綺麗にメッキで処理されています。


        ↑ サイトラインも完璧にストレートで切削されています

構えた感じはとても良く、ターゲットに向けて、真っ直ぐ構えやすい形状です。マレット型のヘッドだと、少しアバウトに構えてしまいがちですが、このヘッドはピン 型のようなスクェア感があります。

== ゴールドファクトリーM401 スペック 実測 ==
総重量:525グラム  レングス:34インチ  (グリップ:イオミック


        ↑ 今では決して手に入らないモデルをゲットできてラッキー!

自宅の絨毯で転がしてみましたが、ステンレス削りだしの打感は、とてもしっかりしていて気持ちいいですね。打音も「カツーンッッ!!」という心地よい響きがあります。やはり、さすがゴールドファクトリーのステンレスヘッドっていう感じです。同じ303ステンレスヘッドのゲージデザイン のマレットヘッドなんかと、また少し違い、何とも言えないフィーリングです。

とりあえず、次回のラウンド で実戦投入して、その打感を芝生の上で味わってみたいと思います。そのときのインプレッションなどは、また、次の機会にでも・・・
  
短めですが、今日は、これで失礼します。
ではまた・・・