2009年06月13日(土)
こんにちわ。
いつものように、大手ゴルフ量販店の中古クラブ コーナーを物色していて、レアなパターを入手することができたので記しておきます。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F432%2Fimg20090613.jpg)
↑ ゴールドファクトリーM401パター
私も、実物を見たのは、今回が初めてでした。今では、製造が終了となっていて、もちろん、販売もされていないモデルです。そんなレアなパターが超格安で売られていたので、即効でゲットしました。程度もとてもよく、きれいな状態でした。いわゆる美品です。
インゴットからの100%コンピューターミルドということは、無垢のステンレス塊(国産)から精密に削りだされているということですかね。削りだした職人の気合いが注入されているヘッドです。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F432%2Fimg20090613_1.jpg)
↑ フェースはファインミーリングの上バフ研磨が施されています
このパターは、オーダー時、フェースにミーリング痕を残すことが出来るようですが、このヘッドはミーリング痕は無く綺麗にメッキで処理されています。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F432%2Fimg20090613_2.jpg)
↑ サイトラインも完璧にストレートで切削されています
構えた感じはとても良く、ターゲットに向けて、真っ直ぐ構えやすい形状です。マレット型のヘッドだと、少しアバウトに構えてしまいがちですが、このヘッドはピン 型のようなスクェア感があります。
== ゴールドファクトリーM401 スペック 実測 ==
総重量:525グラム レングス:34インチ (グリップ:イオミック )
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F432%2Fimg20090613_3.jpg)
↑ 今では決して手に入らないモデルをゲットできてラッキー!
自宅の絨毯で転がしてみましたが、ステンレス削りだしの打感は、とてもしっかりしていて気持ちいいですね。打音も「カツーンッッ!!」という心地よい響きがあります。やはり、さすがゴールドファクトリーのステンレスヘッドっていう感じです。同じ303ステンレスヘッドのゲージデザイン のマレットヘッドなんかと、また少し違い、何とも言えないフィーリングです。
とりあえず、次回のラウンド で実戦投入して、その打感を芝生の上で味わってみたいと思います。そのときのインプレッションなどは、また、次の機会にでも・・・
短めですが、今日は、これで失礼します。
ではまた・・・