飛ばし屋に変身??? | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2009年06月27日(土)
  
おはようございます。

やっと、北海道 も、夏らしくなってきました。やはり、気温が上がってくると、体も、よく動いてくれて、スィングも、いわゆる本調子に近い状態になってきました。今年は、なぜか、飛距離が伸びています。自分のスィングがレベルアップしたり、筋力がUPしたということではなく、ギア のマッチングのほうが影響しているとは思うんですが。




        ↑ ヘッドとシャフトのマッチングは重要です(あたり前・・)

まず、ドライバーですが、これは、春先に購入したテーラーメイド r7CG BマックスLimitedという、いわゆる、r7CGBマックスのTP版みたいなモデルで、現在のエースです。国内販売は無く、並行輸入で販売されたのですが、R9の販売が間近だったため、あまり人気はありません。R9のようにスリーブ交換式でシャフトがいろいろ選べるようになってます。

このセットについてきた、マトリクスOZICKというシャフトが、どうやら、私には、合っているようです。当初、ノーマルでセットして使っていたのですが、どうも、しっくりこないので、0.5インチシャフトを伸ばしてみたら、これが、なかなか良い感じになってくれました。

スペックは次の通りです。
 r7 CGB MAX Limited  322グラム  D2 45.25インチ 277CPM


次にFWです。名器として誉れ高い?ナイキ SQ2の13度です。このFWは秀逸です。まず、何といっても打ちやすいんです。どう打ちやすいのか具体的に説明できないのですが、球が上がり易く、打感も良く、それでいて、とても構えやすい顔をしているんです。ヘッドの形状もシャロー過ぎず、ほどよくフェース高もあるので、球を掴まえるイメージが湧きやすいのが気に入ってます。このヘッドに、これまた、大のお気に入りの、ディアマナS73(X)を装着してみました。何となく、「良いFWに仕上がるだろうな」と予測はしていましたが、期待以上の結果が出ています。


最後に、UTです。アイアン型のフォーティーン HI660という、こちらも、言わずと知れたUTですが、それまでのスチールシャフトをカーボンに換えたところ、これが、また、良い感じで仕事をしてくれるようになりました。


この3本は、状況によって、主に、ティーショットで使っています。FWは、ロングホールのセカンドなどでも使います。ドライバーは、260~280Yぐらい飛んでくれます。フォローなんかだと300Y近く飛ぶときもあります。それまでは、だいたい、飛んでも270Yぐらいだったので、セカンドの番手が1番手以上違います。

スプーンは、ティーアップで240~250Y飛んでくれます。フェアウェイからだと、230~240Y程度でしょうか。13度のわりには、弾道が高く、気持ちの良い放物線で飛んで行きます。ただ、フェアウェイでのナイスショットの確率は、まだ50%ぐらいです。2回に1回は、ミスショットしていまします。

それとUTですが、これが結構飛んでくれるんですが、210~220Yぐらいですかね。先日のラウンド では、ティーアップして打ちおろしのフォローで240Y飛びました。さすがに、これにはビックリしました。また、シャフトをカーボンにしたことで、とても楽に打てるようになりました。ただ、フェアウェイからは、良いライのとき限定ですね。

ただ、まだ慣れていないこともあり、方向がバラけるときがあります。飛距離が出てしまうので、そんなときは、即OBや隣ホールとなっていまします。これは、練習で調整していくしかありませんね。

昔、ジャンボ尾崎 選手が「飛距離は最大のアドバンテージになる」と言っていたことを思い出しました。その言葉どおり、今年は、少し飛距離にもこだわっていこうと思います。でもやっぱり方向性も大事なんですが。このあたりは自分の中での葛藤ですね。

少し長くなりましたが、このへんで失礼します。
では、また・・・