SC STUDIO STYLE / NEWPORT2 | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2009年09月21日(月)
こんばんわ。

皆さんは、連休中、いかがお過ごしでしょうか。私は、あまり遠くには出かけずに、近場で済ませています。でも高速料金1000円なので、遠出してもいいかもしれません。北海道 の高速道路は1000円になったからと言って渋滞することはないと思いますので。

ブロガーの『北の武器商人』さんと初めてラウンド をさせていただきました。この模様は、また、後日にでも。

さて、ヤフオクで表題のパターヘッドを落札して入手しました。けっこう安価で落札できたました。スコッティー・キャメロン の STUDIO STYLE / NEWPORT2 です。


        ↑ 今でも人気のあるパターです

今のスタジオセレクトの前のモデルですね。いわゆるGSSのフェースインサートがあるヘッドです。以前、このスタジオスタイルとスタジオステンレスを打ち比べたことがありましたが、あまり、その打感の差というものは、わかりませんでした。GSSといえば、ドイツの高級ステンレス素材ということのようですが、特別、柔らかいとか、弾きが良いとかは、おそらく素人ではわからないと思います。ただ、ヘッドがすべてGSSだと、もう少し違うんでしょうね。

今日、そのヘッドが届いて、家にあったSCのパターシャフトを装着することにしました。このシャフトは所有するスタジオステンレスを島田ゴルフのシャフトに交換したときに抜いたものです。



        ↑ 少しアップライト にネックが曲げられていますね

今回のパターヘッドですが、程度は、まあまあといったところです。ネックに調整した痕跡がありました。少し、アップライト にしてあるみたいです。まあ、これはこれで、自分は、身長180センチ近くありますので、このくらいのライ角でボールに近づいてストロークしてみるのも良いかもしれないと思っています。合わなかったら、また、どこかで調整してもらいます。


        ↑ 家庭用はかりで334グラム でした

このヘッドは330グラム と刻印がありますが、実際、計ってみたら332グラム 以上ありました。家庭用のはかりなので2グラム 単位で表示されるため、334グラム ということは、332.6グラム 以上あるということになると思います。まあ、±2グラム は公差ということになりますかね。そこそこの精度ということになります。ほんとは±1グラム ぐらいが公差というんでしょうが・・・ただ、重い分には、パターヘッドの場合、いっこうに構いません。


        ↑ けっこうシャープなイメージです

構えた感じは、可もなく不可もなくといったところでしょうか。タイガーウッズ などが、これと同じような形状のアンサー2型のヘッドを使用していますね。フランジのトウ・ヒール側がスコッツデールに比べると薄くてシャープなフォルムとなっています。

まあ、こんなヘッドなので、ちょっと、いろいろとイジッてみようと思い、まずは、シャフトを装着する際にシャフトのチップ側にウェイトを入れてみました。ちょっと忘れましたが、6~8グラム ぐらいの真鍮のウェイトです。グリップは、ゲージデザインイオン セラミック グリップの太いやつを入れてみます。アップライト のライ角と相まって、さて、出来あがりは、どうなるんでしょうか???

ちょっと長くなりましたが、今夜は、このへんで失礼します。
ではまた。おやすみなさい・・・zzz
  
追記
出来あがりスペック 約525グラム  D2 34.75インチ