RomaRo VK-Ⅱ Tour Result Model ウェッジ ・・・ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・


2009年11月15日(日)
こんばんわ。

ちょっと間が空いてましまいましたが、最近、あまりネタがなかったものでスミマセン。

またまた、中古ゴルフショップで入手したウェエジについてです。ちょっと、マニアックなウェッジなんですが、ロマロのVK-Ⅱというモデルです。そういえば、あの五十嵐雄二選手がロマロのクラブ を使っていましたね。このウェッジですが、けっこう中古でも高かったりするのですが、(だいたい1本1万円以上します)今回は、2本で1万円ちょっとで売られていたので即ゲットしました。ちなみにプロパーでは1本21000円です。


        ↑ 独特の表面処理というか素材です

この、あまり見慣れない、バレル処理のままのような表面ですが、これは、錆びない軟鉄(新素材CR218)という鉄だそうです。ちなみに柔らかな打感を生み出すのにも、一役買っているみたいです。まあノーメッキで錆びないというのは、ありがたいですね。

ただ、シャフトがNSプロ1150GHツアー(S)が装着されていたので、自分で使うことになると、DGあたりにリシャフトすることになると思います。


        ↑ カスタムモデルなのかもしれませんね

このウェッジの特徴は、なんといっても、そのヘッドのトゥ部分がカットされたデザインですね。カタログでは、トライアングルカットと記されていました。コピーには、「パターで培った技術力をウェッジにも性能追求とデザイン性が融合したRomaRo独自の形状です」とあります。


        ↑ この三角にカットした理由は何なのでしょうか

スペックは以下のとおりでした。

ロフト・バンス  51.5度・8度 / 57.5度・12度
シャフト      NSプロ1150GHツアー(S)
レングス     35.5インチ
バランス     D3.5 / D4
重量       462グラム  / 470グラム

レングスが少し長めなのでバランスが重めに出ていますが、ワッグルすると、とくに重く感じることもなく普通です。ご覧のようなフェースなので、スピン は結構効きそうですね。
ヘッドに575とか515とかの刻印は、なんとなくロフトだろうとは思っていましたが、まさか57.5度だったとは思いませんでした。0.5度までこだわっても、私たちアマチュアには、ちょっと判らないと思いますが、どうなんでしょう。


        ↑ くっきりとミーリオング加工が施されています

せっかくゲットしたウェッジですが、とりあえず、家の絨毯の上で短いランニングアプローチを打つことぐらいしかできませんね。すっかり寒くなってきて、今シーズンも、もう終わりかもしれません。苫小牧あたりだと、まだプレーできるかもしれませんが、予定は入っていません。明日の日曜日は、久しぶりに練習場 にでも行ってみようかと思っています。

まとまりませんが、今夜は、このへんで失礼します。
ではまた。おやすみなさい・・・zzz