2009年11月16日(月)
こんばんわ。
練習に行ってきました。打ちっぱなし の練習レンジに行くのは、2カ月以上ぶりですかね。前回、いつ行ったか覚えていません。以前、練習場 のカードをもらったことがあり、そのカードの度数がまだ残っていたので、300発ぐらい打ってきました。こんなに球を打ったのは久しぶりです。
↑ 行ってきたのはセブンゴルフという練習場
先日、入手した、テーラー のracTPの3UTを打ってきました。エースのアイアン型3UTのフォーティーン HI660と打ち比べをしてみました。racTPにはフレックスTXのシャフトが装着されているので、「こんな硬いシャフトで打てるのかな」という感じで不安半分、期待半分で打ってみました。
↑ racTPのほうがヘッドは少し大きめです
↑ ソール幅も若干racTPのほうが広いかな
↑ トップブレードは明らかにracTPのほうが厚いです
結論から言うと、そこそこ使えるというところでしょうか。問題は、装着されているシャフトです。HI660はランバックス9E05(X)なんですが、このシャフトは慣れているせいか、扱いやすいです。それに比べて、プロトタイプADU-95(TX)は、撓りが少なくスチールのような動き方をするので最初のうちはつかまりがイマイチでした。そのうち、なんとか当たるようになってきて、そこそこの球が出るようになりました。
打感については、シャフトの硬さもあるのかもしれませんがracTPは、かなり硬い感じがします。HI660より、明らかに硬く、球離れも早いです。もしかしたら、それだけ飛ぶということなのかもしれませんが。あと、きちっと打てたときは、結構、高弾道です。球離れが早いということは、スピン も少ないということなので、やはり、これは、飛距離を追求したUTなのかもしれませんね。ティーアップして打つのを忘れましたが、狭いホールのティーショットなどは重宝するかもしれません。あとはトップブレードの厚みが構えたときに気になりますが、これは慣れの問題かと思います。
とりあえず、夏場の体が良く動くときに使うのであれば、とくに問題はないと思いました。ただ、今時分の気温が低いときは、ちょっとハードかもしれません。
久しぶりの練習場 でしたが、運動不足解消に、少しだけ役だったかもしれません。
たまには、良いですね。
今夜は、もう遅いので、このへんで失礼します。
ではまた。おやすみなさい・・zzz