アプローチ練習 コラソンにて・・・ | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

2009年11月24日(火)
  
こんばんわ。

珍しく平日に休みがとれたのはいいのですが、結構、始動するのが遅くなりました。今日は、札幌は、この時期としては暖かく11月上旬の気温とか。こんなことだったら、一人でラウンド でもすればよかったと思いました。(一人でさせてくれればの話ですが・・・)

せっかく、気温も上がり、お天気も良かったので、練習に行ってきました。とはいっても、打ちっ放ちではなく、アプローチ練習です。


        ↑ コラソンのアプローチ練習場

100円硬貨を入れるとボールが20球でてきます。これは結構リーズナブルです。今日は、300円で60球ほど打ってきました。本当は、練習レンジで打ってもよかったんですが、もう今シーズンは、ラウンド する機会も無いと思って、ウェッジの感触を確かめにいった次第です。



        ↑ ロマロ VK-Ⅱ ツアーリザルトモデル

このロマロのウェッジは良い感じでした。打感も良く、イメージに近い感じで打つことが出来ます。スピン も良くかかるし、ヘッドの抜けもいいです。構えたとき、少しだけ、リーディングエッジがストレートなので、フェースを開いて打つのに、少し慣れが必要かもしれませんが、構えにくいというところまでは行かないので、これはこれで使えるようです。シャフトが少し軽めのNSPRO1150TOURが装着されているので、ダイナミック ゴールドにリシャフトすれば、もっとフィーリングが合ってくると思います。



        ↑ ゲージデザイン 6thAnivリミテッドエディション


        ↑ ゲージデザイン STUDIOカールグラインド

持っていったのは、ロマロと上のゲージデザイン のウェッジでした。STUDIOの58度のほうは、先日、購入したウェッジですが、シャフトカットされていて短くなっていたので、昨日、一度、挿さっていたシャフトを抜いて、自宅にあった、適当なウェッジのレングスのシャフト(DG-S200)にリシャフトしたものを持って行きました。(34インチ⇒35インチ)

STUDIOのほうを打ってみたのですが、そのグラインドされたソール形状のせいか、抜けが良すぎます。練習場 のマットの上からでも、ポッコン球が出てしまいます。あまり、手前から滑らせて打たない方が良いみたいです。ただ、もしこれが深いラフなんかだと、逆に、その威力を発揮してくれるのかもしれませんね。スピン もそこそこかかってくれるのですが、バウンスがあまり効いてないみたいな少し変な感じの打感です。しっかり上から打ちこむような打ち方が必要です。

同じゲージのウェッジですが、6thAnivのほうは、まったくフィーリングが違いました。きっちりバウンスが効いて、うまくヘッドが入ったときには、パーンッというソールが弾く音がします。こちらは、ヘッドを自然に落とす感じで打てばイメージに近い球が出てくれます。

久しぶりに青空の下でボールを打ちましたが、とても気持ちよかったです。ここの芝生は、ご覧の通り、まだ緑色です。アプローチしか打てませんが、なんとなく張り合いが出ますね。ちなみにバンカーもあって、バンカーショットも練習できます。ロマロのウェッジでバンカーショットを打ってみたのですが、これが、とても良かったです。きちんとテークバックからフィニッシュまで振り切れば、ナイスショットが打てます。距離は、グリップを短く握ったり、振り幅で調整すればバッチリ合いました。これは良いかも。

連日の「ウェッジ」ネタで恐縮です。
まとまりませんが、このへんで失礼します。
ではまた・・・