2009年12月03日(木)
こんばんわ。
先日、レアなパターを入手しました。もちろん、中古ですが、価格は、少し、お高めでした。ただ、おそらく、二度と巡り合わないだろうと思い、購入に至りました。ゲージデザイン の『GA03ETBW』 というモデルです。最初、見つけたときは、価格を見て躊躇して一度、店を出ましたが、あとで、カミさんに、このことを話したら、「誰かに買われちゃうんじゃないの」と言われたので、引き返して、思い切って買ってしまいました。(理解のあるカミさんに感謝です)
先日、レアなパターを入手しました。もちろん、中古ですが、価格は、少し、お高めでした。ただ、おそらく、二度と巡り合わないだろうと思い、購入に至りました。ゲージデザイン の『GA03ETBW』 というモデルです。最初、見つけたときは、価格を見て躊躇して一度、店を出ましたが、あとで、カミさんに、このことを話したら、「誰かに買われちゃうんじゃないの」と言われたので、引き返して、思い切って買ってしまいました。(理解のあるカミさんに感謝です)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F486%2Fimg20091203_4.jpg)
↑ ソールにはUSA国旗の刻印があります
モデル名については、ネットで調べてみたら、ETBWとは、Extreme Tungsten Back Weightの略でバックソールにタングステンウェイトを埋め込むことによりヒール・トゥウェイトを強調し、より安定したストロークを実現するという新しいコンセプトに基づいてデザインされています。とありました。
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F486%2Fimg20091203.jpg)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F486%2Fimg20091203_2.jpg)
↑ バックフェース側のフランジに合計4個のウェイト
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F486%2Fimg20091203_1.jpg)
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fblog.golfdigest.co.jp%2Fuser%2Ftorutoru300%2Fimg%2F486%2Fimg20091203_3.jpg)
↑ フェースには直径約8ミリのウェイトが
フェースもミーリング痕がくっきり施されていて平滑化がはかられているようです。ヘッドは磁石がくっつくので軟鉄鍛造(Fe)だと思われます。そして、きれいなニッケルメッキでフィニッシュされています。
計測したスペックは以下の通りです。
505グラム D2 33.75インチ PINGピストルグリップ
タングステンウェイトが合計6個も埋まっているので、もう少し重いのかなと思ったんですが、案外、標準的な重量でした。実戦投入となれば、グリップは、もう少し太くて重めのものと交換する必要がありますね。ゲージデザイン USAのパターは、デイビッド・ウィットラム 氏のデザインによるものですが、なかでも、このパターは、なかなか、お目にかかれないシロモノですね。私も、実物を見たのは、今回が初めてでした。
さっそく自宅の絨毯で球を転がしてみましたが、なかなか良い感じです。ただ、今日の札幌の降雪では、ラウンド で使用する機会は、ちょっと微妙になってしまいましたね。残念です。
いつものごとく、まとまりませんが、今夜は、このへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz