2009年12月05日(土)
こんばんわ。
先日、入手したロマロＶＫ－Ⅱウェッジのリシャフトをしました。シャフトはダイナミック ゴールドのＸ１００です。実は、自分の場合、ＤＧ－Ｘ１００は、今まで、アイアンｏｒウェッジには装着したことがありません。ただ、今回のウェッジの場合だと、そのレングスから、ＤＧ－Ｓ４００あたりとさほど差は無いと思っています。
↑ 先日入手したロマロＶＫ－Ⅱウェッジ
昔は、Ｘ１００はプロだけが使うシャフトと思っていました。真剣にゴルフに取り組むようになって、シャフトなどにも興味を持ち始めたころは、ＮＳ９５０などが装着されているアイアンなども使っていましたが、そのうち、自分に合った重量のスチールシャフトはダイナミック ゴールドまたはライフルあたりだということが分かり、今に至っています。ただ、Ｓ２００、Ｓ３００あたりや、ライフルの場合、ＦＣＭ６．５は、実際に使ってはいましたが、Ｘ１００は、自分のクラブ に装着したのは初めてです。まあ、Ｘ１００が装着されているクラブ の絶対数が少ないというのもあると思います。とくにＸ１００が装着されているウェッジは、ほとんど見かけませんね。
↑ ＤＧ－Ｘ１００に換装グリップはラム キンクロスライン黄色
リシャフト前後のデータは以下のとおりです。
ロフト・バンス ５１．５度・８度 ／ ５７．５度・１２度
シャフト ＮＳプロ１１５０ＧＨツアー（Ｓ） ⇒ ＤＧ－Ｘ１００
レングス ３５．５インチ ⇒ ３５．２５インチ／３５．１２５インチ
バランス Ｄ３．５／Ｄ４ ⇒ Ｄ１／Ｄ２
重量 ４６２グラム ／４７０グラム ⇒ ４７２グラム ／４７６グラム
さっそく、自宅の絨毯の上で７、８ヤードのランニングを打ってみましたが、Ｓ２００あたりと、さほど変わりません。というか、違いがわかりませんでした。これがフルショットのときは、どうなるんでしょうね。撓りが少なめな分、少しぐらいテンポが早めのほうがいいのかもしれませんね。機会があれば練習場 で打ってみたいと思います。
とりあえず、今回は、ウェッジのリシャフトについて記しておきました。
ではまた・・・