2010年07月11日(日)
こんばんわ。
最近、ドライバーが、そこそこ安定しているんですが、少し前にアッセンブルしたものを使っています。
少し、前のモデルなんですが、地クラブ メーカーのクライムフリーが出しているブラックブレット４５０トラストです。そのヘッドにタンスの肥やしになっていたディアマナＭ６３（Ｘ）を引っ張り出してきて装着しました。
↑ バース ＢＬＡCK ＢＵＬＬＥＴ ４５０ ＴＲＵＳＴ
このヘッドは、とても構えやすいオーソドックスな形をしています。若干ヒール側にボリュームがある洋ナシ型と丸型の中間ぐらいの感じです。フェースも少し高めでバックフェースも高さがあります。おそらく、このへんの、つくりが、適切なスピン 量を生み出すのに一役買っているみたいです。
↑ 三菱レイヨン ディアマナＭ６３（Ｘ）
３２６グラム Ｄ２．5 ４５．５インチ ２７９ＣＰＭ
久しぶりに、このシャフトを使ってみましたが、けっこう使えますね。一昔前のモデルというイメージがありますが、ぜんぜん、そんなことはありません。当時、飛距離重視のシャフトというコンセプトだったので、てっきり先調子かと思っていましたが、よく調べてみると中調子でした。実際、使ってみても、極端な挙動は示さないので、タイミングもとりやすいです。
このドライバーを使うと、不思議とＯＢが出なくなりました。ミスショットをしてもなんとかラフに残ってくれたりします。また、風の影響も受けにくく、曲がりも少なめになりました。それと、少しだけ、飛んでいるような気もします。これは、４５．５インチでセットアップしたからなのかもしれませんね。
ヘッドが良いのか、シャフトが合っているのか、はたまた、マッチングが良かったのかは、わかりませんが、しばらく、このドライバーを使ってみることにします。
とりあえず、今夜は、このへんで失礼します。
ではまた・・・
ＰＳ 女子プロ トーナメントでは不動選手が勝ちましたね・・・