2006年07月03日(月)
こんばんわ
SYBの中空アイアンMC-700が仕上がったので、さっそく打ってきました。ファーストインプレッションは、「けっこう打感がいいな・・」ってな感じでした。もちろん、軟鉄鍛造アイアンのそれとは、明らかに違うけれど、予想していたステンレス特有のガツンッというものではありませんでした。なんか、ちょっと、インパクトの瞬間、球がフェースにくっついているようなフィーリングでした。けっこう、好印象です。球も良く上がるし、飛距離も出るので、この次のラウンド のときに使ってみようと思いました。
すみません、写真がピン ボケになってしまいました。それと同時に先日、ロフト、ライ角の調整をして戻ってきたフォーティーン のTB-1000プロトタイプも一緒に打ってきました。こちらのほうも、けっこう球が捕まる感じが良いみたいです。次のラウンド でMC-700と一緒に使ってみることにします。アイアンは結局3番がHI-660、4番、5番がMC-700、6番~PWまでが、TB-1000というコンボ的なセットになりました。しばらくラックフォージドCBは、控えということになります。
んでもって、ウッド系もちょっと変更してみました。まずドライバーを一度見限ったSQ460にしてみました。というのも、いつもチェックしているアンサーフリークのTOSHIさんが同じモデルを使うことになったようで、ブログでその打ち方(具体的にはアドレスでのヘッドの構え方)について触れていて、プッシュ系の球が抑制できるというようなことが書かれていたからです。実際に打ってみると、なんとなく、プッシュのミスが減る傾向にあるようです。ちょっとしか打たなかったので、今後、練習で球を打っていけば、改善されるかもです。
そして、3Wです。それまで、とても良いフィーリングで打てていたファイヤーソールの13度ですが、この間のラウンド で13度のわりには球が高弾道になることがわかりました。また、飛距離も思ったほど出ていないようなケースも見受けられました。自分としては、練習場 での弾道がけっこう良い感じだったのですが、実際にスピン 系のボールを打つと、イメージよりも球が高くなってしまうんです。もう少し低めの中弾道で前へ行く球が理想なので、手元にあった、SYBのFC-614というスプーンに変更してみました。シャフトは200スチールと同じグラファロイプロライト 35フェアウェイというものです。2本のFWのシャフトはできれば同じようなフィーリングのシャフトが良いと思ったので結果オーライということでしょうか。実際、練習場 で打ってみても、前出のファイヤーソールよりも低めで強い球が出てくれたので、少し期待できそうです。ファイヤーソールは、また秋口あたりの気温が低くなってきたときに引っ張り出そうと思っています。
しかし、結果的にドライバー、4Wとパター以外、竹林さんのクラブ で統一されてしまいました。
まあ、このセットがいつまで続くかはわかりませんが・・・
というのも、あるアイアンヘッドを密かにヤフオクで落札してしまいました。(またかよ・・・)
そっちの話は、また次の機会にでも。
それでは今日は、このへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz