2006年07月02日(日)
こんばんわ
先日、カミさんと、いわゆる早朝プレイに行ってきました。睡眠時間3~4時間ぐらいで自宅をAM3:30ごろ出発して、ゴルフ場 を目指しました。ついこの間、暦の上では夏至でした。とくに北海道 の場合、日本列島の東よりということもあり、この時期の日の出は、めちゃくちゃ早いです。もちろん、日中の明るい時間も長く、完全に日が沈むのがPM7:30過ぎです。
朝の4:00前でも空は薄明るい状態です。こんな経験は数年ぶりですが、わかっていても「マジかよ」ってな感じですね。まあ、「ゴルフ馬鹿」ですから、ほとんど苦になりません。道連れになってるカミさんには悪いと思ってますが、北海道 の早朝ラウンド の気持ちよさを味あわせたいので我慢してもらいます。
スタートしてすぐに日の出となり、太陽が東の空から昇り始めました。「眩しい・・」最初の3ホールぐらいまでは、西に向かっていくので、眩しくはありませんでしたが、途中、逆光で打球がどこに飛んだのかわからないときもありました。
この日は天気も最高で、とても気持ちの良いラウンド となりました。しかし、ラフが長くて、スッポリと入ると、球が見つからなくなり、何度かロストとなってしまいました。また、当然のことですが、朝露でズボンが濡れたり、パッティングでは、グリーンが重くなり、思うようなゴルフができませんでした。ラウンド は手引きのカートでまわります。はじめはいいんですが、後半けっこう疲れてきます。
私は、この日はフルバックでまわりました。この日は、「見せ場なし」でしたが、カミさんは、最後の18番のPAR5でバーディーをとったので「終わりよければ・・」となったようです。カミさんも白ティー(レギュラーティー)からまわっていたので、たいしたもんです。このコースは所々にけっこうタフなホールがあります。590Yのロング、444Y、440Y、429Yのミドル、230Yのショートなど距離的にきついホールがあるんです。
この日のラウンド でスコアは悪かったのですが、不思議とパットはまずまずでした。3パットが2回でした。そのほか、いろいろと課題も見つかりました。何よりも、とても清々しい気分でラウンド ができたので良かったです。AM7:40ごろラウンド を終えて即効で着替えをして、なんとか会社の始業時間のAM8:30には間に合いました。たまには、こんな1日のスタートもいいもんですね。
それではまた・・・
失礼します。