サンクロレラクラッシック | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

2006年07月11日(火)

こんばんわ
  
今日は、サンクロレラクラッシックのトーナメントコース、小樽カントリー倶楽部 でのラウンド でした。小樽カントリーといえば、日本OPENが行われたり、前述のサンクロレラのトーナメントが行われたり、比較的、難易度の高いコースというイメージがありました。
 

  
上の写真は、インコースの10番ティーインググラウンド 横にある2代目クラブ ハウスのレプリカです。趣のあるたたずまいで、その伝統をうかがわせるモニュメント的な存在となっています。
  

  
少し早めに到着したので、アプローチ練習場 で肩慣らしをします。このアプローチエリアですが、ビジターもプレイ当日であれば使用することが可能です。ということは、メンバーさんは、いつでも使えるっていうことでしょうか。羨ましいです。この練習場 は、少しクラブ ハウスから離れていて、今日は、私一人での貸切状態でした。ほとんどのプレイヤーは、ドライビングレンジで練習しているようです。
  

   
スタート時間まで入念にパッティングの練習をすまし、軽いストレッチをして、10番ホールに向かいました。実は、この日は、スタート時間が13:52でした。「遅っせー!!」これって薄暮プレイ?? ではありません。通常のスタートです。もちろんキャディーさんも付きます。また、トップシーズンということもあり、本州からのツアー客もたくさんプレイしていました。それこそわんさかお客さんが入っていました。ほとんど満員御礼状態です。平日なのにすごい賑わいです。
  

  
この日は、ラウンド 前に時間の余裕があったので近くの打ちっ放し練習場 で200球ぐらい打ち込んでからゴルフ場 に向かいました。そのときから風が強くて球をコントロールすることが難しいような感じでした。でも比較的、距離は合っていたようでした。
  
その結果が以下のスコアカードです。
  
OUT ○○- ▲-- △-△ 38
IN   -▲△ ○△▲ ▲-△ 44
  

  
コースもかなり強い風が吹いていてけっこう苦労しました。さらにグリーンも硬く、乾いて、かなり高速となっていました。フェアウェイ、グリーンなどの仕上がり具合は、2週間後にトーナメントが開催されることもあり、とても良いコンディションでした。この日は、ドライバー、FW、アイアンがけっこう調子が良くて、フェアウェイキープもまずまずで、パーオン率もけっこう良かったのではないかと思います。
  
残念だったのは、キャディーさんが、まったくグリーン上でラインを読んでくれなかったことでした。パットのフィーリングについても良かったのですが、ラインを読みきれないで、3パットしてしまうような状況が3回ほどありました。もちろん、自分自身の技術力の未熟さもあるのですが、少なくとも難しいところだけでも的確なアドバイスがあれば、もう少し、スコアも良くなっていたのではないかと思いました。ちなみに34パットでした。ということは、けっこうパーオンしているということになります。バーディーも3つ出ました。そういう意味では、満足のできるラウンド でした。
  
ともあれ、初めてのトーナメントコースでレギュラーティーからですが、この強い風の中でのラウンド でハーフで30台が出せたことは良かったのではないかと思います。惜しむ無くは、70台で回りたかったですが、それは欲張りですね。
  
そうそう、今回使用したギア について、かなり、フィーリングが良かったのですが、そのことは、また次の機会にでも。ドライバーはSQ、FWはSYBと200スチール、アイアンは、HI-660、MC-700、FC-900、ウエッジはMT-28、パターがボビーグレースでした。結果が良かったので、しばらくこのセットでいくつもりです。
  
長くなってしまいました。
今日はこの辺で失礼します。(足がすごく疲れてしまいました)
おやすみなさい・・・zzz