リシャフト大会?② (まだ途中・・・) | ◆ 知ったかぶりーマンゴルファー シーズン2 ◆ since 2006

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すみません、情報の根拠はありません。
知ったかぶりの知識で綴ってます。
中古クラブと自家用工房、ラウンドのネタばかりで恐縮です。
適当にお付き合いください・・・

2006年06月14日(水)
  
こんばんわ
  

  
今日もリシャフト作業の続きをやってました。昨日は11本のクラブ のヘッドからシャフトを抜いたことをお伝えしましたが、それとは別に今日は、ナイキ SQのリシャフトをやりました。このドライバーですが、日本仕様の赤マナ(S)装着モデルなんですが、先日、打ったところ、どうもフィーリングがイマイチだったのでシャフトをチェンジしてみることにしたんです。
  

  
   ↑これを
  
   ↓これに
  

  
どうも、フレックスが少し柔らかめだったのと、中調子で撓り戻りが若干スローなので、ダウンでヘッドがスクェアに戻りずらかったのではないかと思います。そのため、右へのプッシュぎみの球が出るようになっていました。それを嫌って、捕まえにいくと、左へのヒッカケとなる、悪循環でした。
  
そこで昨年、ナイキ 460DFIに挿していて比較的、フィーリングが合っていたSPD661のXフレックスを合わせてみることにしました。おそらく赤マナ(S)よりは、インパクトゾーンの動きがよりシャープになるのではないかと期待してます。どちらかというと、自分はスゥイングテンポが速いので、SPD系のシャフトの動き方が合っているような気がします。と同時にSPD系のシャフトをここ数年ずっと使っていることもあり、すっかりSPDに慣れてしまったのかもしれません。
  

  
とりあえず、SPD661(X)シャフトを挿げ替えて、いま、接着剤が固まるのを待っているところです。週末にでも実際に打ってみて、そのフィーリングをお伝えしたいと思います。今回、ちょっとディアマナという最新のシャフトに期待してたのですが、どうも、私には合わなかったようです。もしかしたら、同じディアマナでも、フレックスを硬めにすればいいのかもしれませんが、今回の赤マナのSフレックスはダメでした。まあ、こんなこともありますね。
  
それでは今日はこのへんで失礼します。
おやすみなさい・・・zzz