■ゼレンシキー大統領をプレジデント・プーチンと紹介
アメリカのワシントンで開かれたNATO(北大西洋条約機構)の首脳会議が開かれた。そのホスト国であるアメリカのバイデン大統領が各国の首脳を前にして、
あろうことか、ウクライナのゼレンシキー大統領を『プーチン』と紹介してしまった。本人もさすがに気づいて「プーチン?」、そして訂正していましたが・・・
さらにカマラ・ハリス副大統領を「副大統領、トランプ」と・・・
言い間違いは誰でもあることだが、さすがにゼレンシキーをプーチンと言ってはいけない。
「やっちまったな!」
前々からバイデンは言い間違いが多く、近くにいるブリンケン国務長官の不安気(ハラハラ)な表情が有名だった。
これでバイデンの大統領選挙からの撤退が決定的になった。私が信頼する明海大学の小谷哲男教授も先日の日テレの深層報道でバイデンの撤退を明言していた。近日中に表明するだろう。