F1界 早すぎるドライバー移籍情報 | とおるちゃんのブログ

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■角田裕毅はどこへ?

 

 それは2024年シーズンが始まる前に起こった。

 メルセデスのルイス・ハミルトンのフェラーリ移籍とフェラーリからはじき出されたカルロス・サインツ。

 昨日はアルピーヌのエスティバン・オコンの離脱情報。

 

 普通だったらサマー・ブレイクの後にこういった移籍情報が飛び交うのだが今年はずいぶん早い。これは2026年から車両とエンジンの規格が大幅に変わるからなのだろう。

 

 今日はレッドブルのセルジオ・ペレスの2年間の契約延長が発表され、フェルスタッペンの完全No,2としてコンビを組む。

 

 これで角田君のレッドブル昇格の夢はついえた。まぁ、角田君はレッドブルのクリスチャン・ホーナーに嫌われているから驚きではない。有名な話として角田君がホーナー代表と初めて出会ったときに「ハーイ!マザー・ファッカー」 角田君は親しみを込めて冗談のつもりで言ったのだろうが、これはさすがにNGだ。

角田裕毅を海外F1ライターが斬る:第7/8戦】いまやミッドフィールドの王者。より良い将来の選択肢はいくつもある | F1 | autosport web

 角田君は来年ホンダエンジンを搭載するRBには100%乗れるが、ホンダは2026年からアストン・マーティンに独占供給するので、RBにはほぼ乗れないだろう。すなわち今年中に複数年契約を獲れるチームを探さなければならない。

 空いているのは、ハース(2席)、アウディ(1席)、アルピーヌ(1席)、ウィリアムズ(1席)だけ。

 さて、どこを選択するか?