愛する魂の冒険者たちへ
石川県能登地方を震源とする地震の
被害に遭われた方、ご家族様に
心からお見舞い申し上げます。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。
避難中のかた
お一人お一人があたたかく
安全にすごせますように。
今この瞬間も救助や復旧にあたられている皆様に
感謝申し上げますと共に
余震が出ませんよう
被害が広がらないようにお祈りさせていただきます。
〜〜〜
こういうときこそ唱えたい言葉があります。
それは
「私もみんなも守られています」
以前、田宮さんが以下のようにブログに書いていました。
〜〜〜以下、引用
天災が起きているときこそ
「負のエネルギー」ではなく
「愛のエネルギー」を放つようにする。
どこにいても
どんなときも
私たちには
「祈りのチカラ」というものがあります。
「私もみんなも守られています」
この「お守りの言葉」を
何度も何度も唱えていると
心の軌道修正が
スピーディにできるので…
あなたにとって必ず
冷静な対策や行動が
とれるようになるでしょう。
（以上、引用）
西田も、
体のアンテナが反応してまして
眠気が急激にやってきたり
耳鳴りが出たり
胃腸に来たりしています。
そこで、、、いま
以下のことを試しました。
まずは、、、
全身の血流を促進させるために
ふくらはぎをぐっぐっとマッサージ。
握りこぶしでこすったり
手でふくらはぎをつかんで、揉みほぐしたり。。。
あ〜気持ちいい。
知らない間に出ていた緊張が和らぎます。
ふくらはぎマッサージは
治療に取り入れている医師もおられるほど効果が高いのです。
実際、あるクリニックの医師は
うつや、パニック障害のかた
２０００人以上に指導して効果が上がっていることを
教えてくれました。
「ふくらはぎは第二の心臓」と言われています。
もみほぐして、固まった筋肉を柔らかくするとともに
全身の血流がよくなり、体温も上がる。
その結果、心や体の不調も快方に向かうことがあるんですね。
腕力の弱い人でも
いすに腰かけて、反対側の脚の膝で、ふくらはぎをひざでこする方法があります。
避難中や、車中泊などで思うように動けない時
脚の血行が悪化して
エコノミークラス症候群になるケースがあるようです。
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この方法に限らず、脚を揉んで、
こまめに水分を取ることが勧められています。
これは、覚えておきたいことかもしれません。
続けて、手にある特効ツボの、
合谷（ごうこく）も揉みました。
気持ちを明るい方向へ持っていくのに役立ちます。
合谷：
親指の骨と、人差し指の骨が出会う
Ｖの字のつけ根あたり。押すと、いたた、と感じる場所。
そこを痛すぎない程度に刺激します。
合谷への刺激は、精神的な打撃、ストレスを緩和することが
医師の研究でわかっています。
さらに、深呼吸をするだけでも
体や心は楽になることがあります。
１分ほど、
呼吸を深くする意識を持つだけで
全身に新鮮なエネルギーが行き渡ります。
以上をやる間、ずっと
「私もみんなも守られています」
と心で唱えながらやると
さらに効果が上がるようです。
この時期のセルフケアとして、、、
ピンときた部分を試してみてくださいね。
みなさまが暖かく安全にすごされますよう
お祈りいたしております。
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今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね