愛する魂の冒険者たちへ
7月21日のあなたにおはようございます。
さて、昨日、土用入りしまして、、、
あと１週間とちょっとで、
「獅子座の新月」（7月29日）となります。
この新月は、
「誇りをもって、情熱的に、自分自身を生きていく」というような
たいせつなテーマがあるんですよね。
無理に、どこかに過剰な負荷がかかるような生き方ではなく、、、
自分らしく、自然な情熱を大切にして、人生を生きていきたい。
生きがいをもって毎日をすごしたい。
そういう生き方を
志向しているかたにとっては
いまは大きなチャンス期といえると思います。
毎日を、命のおまつりとして生きてもよいのですよね、、、
そこでは、みんなが自然体で、
みんなが対等です。
もちろん、どんな生き方を選んだとしても、
かけがえない素晴らしい人生ですが
「自分の情熱にしたがって、
自分らしく、
やりたいことを楽しくやって、
自由に分かち合っていく」
これって、今の時代、
運気の波に乗っていくための
コツでもあるんですよね。
昨日、久々に、キッシーこと
岸田健児さん（サンマーク出版）に会いまして、
いろいろと打ち合わせできたんですが、
やはり「そのこと」を感じました。
毎回、会うと話が盛り上がって
楽しい時間になります。
キッシー楽しそう、
田宮さん楽しそう、
僕ももちろん、うれし楽しで、
あれ、もうこんな時間だ！ 時間足りない！
という感じになってしまうんですね。
そんななかでも、
大事な提案やヒントを、
話の中にスルッと入れてくれてるキッシー、
さすが、ヒット連発のエース編集者です。
キッシーはサンマーク出版に在籍して、
編集者として
たくさんのヒット作を連続して手がけておられます。
それがどれだけすごいことか、
僕も出版社が長かったのでよくわかります。
そして、このたびキッシーは、
初の著作（絵本）を出版されたんですよね。
「ドクターバク」（サンマーク出版）
キッシーは、この本のストーリーと、
編集を手がけておられます。
読み手がいろんなことを
タイミングで自由に受け取れる、素敵な絵本だと思います。
感想↓
田宮さんとふたりで、
キッシーに心からの「おめでとうございます」を
伝えることができました。
この本をつくるときに
どれだけの情熱と
未来の読者さんへの愛をこめたか、、、
そして
奥さんやお嬢さん、
サンマーク出版の皆さんなど
支えてくれている周囲の方々への感謝を
口にするキッシーは、自然体で、
ほんと楽しそうで、
その目は
キラキラ輝いていました。
あ、ほんとうに、
人って、情熱的に生きていると、
目が輝くんだな、
顔も輝くんだな、と。
あまねは
ガン見レベルで
まじまじとキッシーを見てしまい、笑
あらためて確認できたのでした。
著作を出したことで、
編集者としても新たな視点を獲得できたとのこと、
今後は、お肩書きは、
編集者・作家、ということになるのでしょうね。
「自分の情熱にしたがって、
自分らしく、
やりたいことを楽しくやって、
自由に分かち合っていく」
その生きてるサンプルに触れると
いつでも、すてきな刺激を受けます。
ちなみに、キッシーは、
「自分のブログを書き続けたこと」が
自著の出版にもプラスになった、とのこと。
やっぱりブログってすばらしいツールです。
どういう点で、どれだけプラスになったのか、
今なにを軸にブログを書いているか、
自著の出版に至った経緯、
などなど
このあたりは、
皆さんの参考になると思いますので、
こんどの日曜日のオンラインブログ塾でも、
突っ込んでお聞きしたいと思っています。
キッシーブログ
それにしても
キッシーとは不思議なご縁だなあと
しみじみ思います。
ありがたいことに、
西田の書籍を担当してくださっているんですが
原稿を超・超・待ってくださっていまして・・・
お待たせしすぎたのもあるかもしれませんが
（ごめんなさい）
昨日は帰り際、
鎌倉の駅の前で 笑
ひとつ別の書籍の企画を提案してくださいました。
その企画もやってみたい自分がいました。
あわわわ・・・
おととい、母の見舞いにいって
感じたことでもありますが、
母との年齢差ってたった２９年なのです。
そう思うと、
この人生で、自分が元気に働ける時間が
あと何年あるか、
それは長いような短いような、
すぎてみれば、あっという間なのかもしれません。
あらためて
ブログや、YouTubeや、本、講演会などで、
自分なりに分かち合ったことを、
楽しんでいただけて、
役立てていただけたならほんとに嬉しいなあ、、、
と、思ったのでした。
それもこれも、
こうして出会ってくださっている
あなたのおかげです。
いつもお読みくださり感謝しております。
田宮さんとも、よく、
この話になるんですが、
これからの世界は、ますます
「自分の情熱にしたがって、
自分らしく、
やりたいことを楽しくやって、
自由に分かち合っていく」
というあり方が
増えていく流れになるように感じますし、、、
それがやりやすくなっていくように思います。
田宮さんも100%そういうあり方で、この打ち合わせが終わった後に、
新刊の「はじめに」の原稿を仕上げるために
ほとんど駆け足で家に戻っていきました。
すごいよね。尊敬しています。
このブログを読んでいらっしゃる方は
心の声、
もっと深いところから来る
魂の声を聞き取っていらっしゃる方が多いと、
いつも感じます。
全身全霊で、自分自身を生きよう！と・・・
すると、必ず、その流れに入っていけるようなんですね。
いまはいろんな事情があって、
なかなか1歩が踏み出せない、
というかたもいるかもしれません。
一歩踏み出したけど、
次はどうしようか、
ちょっとエアポケットに入っちゃった、、、
そんな時期もあるかもしれません。
僕も体験したからよくわかるんですよね。
そういう時期のなんともいえない
もやもやした感じって・・・
でも、一度決めたら、必ず
命のおまつりに突入して、、、
「いい方向」へ進んでいくことができます。
今回の人生は1回きりの神様からのご招待。
わたしたちは本当にやりたいこと、
本当に生きたい自分のあり方を
必ず選べるようにできているんですよね。
ただ、よくあるのが、、、
進もうとする時に、
逆風が吹いてくるような現象が起きてくること。
たとえば、
自分にとって身近な人たちが、
ストッパー的な感じになることがあります。
身近な人とは、
お父さん、お母さん、
兄弟姉妹、
息子、娘、
旦那さん、奥さん、
会社だったら、
上司、同僚、部下、
といった人たちです。
あなたを大切に思っていることが多いです。
だからややこしかったりします。
自分らしく生きようとするときに、
近い人だからこそ
いっけん、障壁となる場合があるんですね。
その人たちが実際に
「反対」を表明することもあれば、
手厳しい批判者になることもあるし、、、
自分自身が
「その人たちを理由にして前に進まない」
ことも多いです。
（そっちが多いかな？）
この辺も、自分自身
体験したからよくわかるんです。
なかなか強力です。
けれども実は、
いっけん「逆風がふいているように感じる」時こそ
出発、前進のサインだったりもするのです。
実は祝福だったりするのかもしれません。
もちろん、見切り発車を進めているわけではありません。
現実的な準備が必要な場合もあります。
でも、周囲にどう見られるか、とか、
石橋を叩きすぎたり、とか、
しがらみにとらわれていたら
進めなくなってしまうこともあるんですよね。
こたえは自分が知っています。
自分の奥深くに聞いてみると
わかるんですよね。
「自分は本当はどうしたいのかな」
「自分はどこに情熱があるかな」
「今回の人生で後悔しない道は？」
「しっくりくる方向、笑顔が増える道はどっちかな」
といった具合に。
特にいまは、地球全体が変革を遂げている
歴史的なタイミング。
きっと、ここから
「獅子座新月」へむけて、
あなたはますます自分らしく、
わっしょい、わっしょいと
運気の波に乗って進んでいかれることでしょう。
〜〜〜
愛する家族のたつ大地が平安でありますように
顕彰大神通力 けんしょうだいじんつうりき
今日も命にありがとうございます。
西田普
にしだあまね