愛する魂の冒険者たちへ





「世の中に偶然はない」

「偶然の出会いというものはない」

と賢者たちはいいます。




すべての出会いには、

魂的な意味があり、

そこには神聖な意思が

介在しているそうなんです。





特に今は、魂的なご縁の深い

「魂仲間さん」同士の出会いが

増えているようです。





あなたもひょっとしたら最近、

誰かと出会い、

楽しい時間を過ごされたかもしれません。






あるいは、もう出会っている誰かと、

「深め愛」の時間を

味わっておられるかもしれません。







実は

人と人の間に生まれるエネルギーは、

とてつもなく大きいのだそうです。




なにしろ、ビッグバンのようなものらしいのです。




もしかしたら、


私たちが

家族や、友人、仕事仲間、

響きあえる誰かと楽しい時間を

共同創造することで、


本当に、世界の平和や、

人類の進化に

貢献してるのかもしれないな・・・

と感じることがよくあります。







お師匠さん達に教わったところによると、

誰かと誰かが出会う前には、、、





ご先祖様、守護霊様、ハイヤーセルフ(高次元の自分)、

そうした存在が、

あらかじめコミニュケーションをとっているそうなんですよね。





例えば、


西田と田宮さんが出会う前には、

2人のご先祖様や、

守護霊さんや、

ハイヤーセルフ同士が会話していたとしたら…笑






どんな会話だったのだろう〜〜〜、とか。


想像するとちょっと楽しいところがあります。





「YouTube一緒にやろうね」

「講演会もやろうよね!オンラインでもみなさんとつながろう」

「リトリートもいいねえ」

とか、

守護霊さん同士が言って盛り上がってたら。笑



(あなたと身近な誰かさんとの出会いを思い返してみてください)


特に今は「魂の目覚めの時代」と言われています。








自分とはどんな存在なのか?

70億人の人の中でなぜこの人と出会ったのか?

この世界はどんな場所なのか?






それを、


ひとりひとりが目覚めて味わいながら、


今回の人生という

1回きりの神様からのご招待を、

思いっきり生きていくことができる。




これから、

ますますこの傾向が加速していくようなんです。






特にここ数年の大騒動で、

生きることの再定義を、

多かれ少なかれ

私たちの多くがすることになった気がします。







楽しいこと、嬉しいことも、

つらいこと、悲しいこともあるけれど、






この命の価値を感謝して味わおう、

自分の本当にやりたいことをやって

この期間限定の人生をせいいっぱい喜ぼう・・・、


と、決め直すことができました。






不思議なことに、

自分が、

より自分らしく生きようと決めると、

そこから、

魂的な出会いや再会、

魂仲間さんとの共同創造が増えていくようなのです。





自分がやりたいことが

ますます明確になったり、

天命・使命の扉が開いたりするんですよね。




それにつれて、幸運現象も増えたり、

必要な場合は、

経済的な豊かさがもたらされることもあります。





僕にとっては、田宮陽子さんとの出会いは

その最たるものだったといえます。






きっと、このブログを読んでくださっているあなたも

ますます、

幸運な出会いを楽しんでいかれることと思います。




〜〜〜




さて、西田の新刊、ずっと取り組んでおりまして、、、

 

 



キッシーこと岸田健児さん(サンマーク出版)というお方が

 

担当してくださっています。

 

感謝感謝なのでした。

 




岸田さんとは、不思議な縁を感じます。



キッシーって俳優さんみたいですよね💓





はじめて会ったのはずいぶん前で、


当時、僕は雑誌ゆほびかの編集者だったんですが、

なぜか

「一緒に何かやるかもしれないな」と

感じたのです。


理屈ではなく、なんとなく、光って見える、というか。



人ってわかるんでしょうね。





それが不思議なつながりで、

西田が出版社から独立してから

 

キッシーと再会しまして、

編集者としてかかわってくださったり、、、



西田&田宮さんのイベント「ブログ塾」に出てくださったり、、、

ありがたい限りなのです。


  

 

岸田さんが編集された本には、

 

独特のエネルギーがあります。
 


『かみさまは小学5年生』(40万部)

『神さまとのおしゃべり』(20万部)

『命日占い』(9万部)

『ぺんたと小春のめんどいまちがいさがし』(18万部)

 

などなど。

僕も買っている本がありますし、

あなたの本棚にもあるかもしれません。



僕も編集者をしていたのでよくわかるのですが、

 

比較的短期間で

これだけ大ヒットが出る編集者さんは

希有な存在です。

そこには「なにか」があるんですよね。

 


 

岸田さんと会って話をすると

いつも

このヒットがどこから生まれているのか、

その「なにか」をひしひしと感じます。

 

  

僕らが仲良くさせていただいている

すみれちゃん&ゆきさんからは、

次のような話を聞いたことがあります。

 

  

ある時、ゆきさんのパソコンに

岸田さんから初めてのメールが来て、

それをパッと見たすみれちゃんが、

 

「ママ。すぐにお返事してね。

この岸田さんという方は

とても正直な方だから」

といったそうなんです。
 
 

・・・その結果、シリーズ48万部のヒットが出て

たくさんのかたに、

見えない世界からのメッセージが届いたんですから、

すごいなあって思うんです。


 

ちなみに、僕が

岸田さんとつながりなおすことができたのは

すみれちゃん&ゆきさんの存在があったからです。



ありがたや〜〜〜! 感謝です!!!

 
 

で、あるとき

岸田さんと話していて

改めてわかったことがありまして



 

すみれちゃんとゆきさんに

岸田さんがメールを出したきっかけがあったそうです。

 
 

そのひとつが、岸田さんが、

Tさんという著者さんと仕事をしたことで、

 

「胎内記憶」に関心を持つようになったこと。

 
 

で、Tさんをキッシーにおつなぎしたのが・・・

実は

雑誌編集長していた頃の西田だったと、

 

岸田さんご自身から教えてもらいました。




え、確かにそういうことあった!!!!!

 

と、今も、書いてて、あらためてびっくりしゃっくりです。

 
 

ご縁が、大きく、円を描くようにつながって、

岸田さんに、

西田の本を

手がけていただけることになったのですから、

ご縁てほんとうに

不思議で神秘的なところがあります。

 

 
 

岸田さんは書籍編集者として

飛び抜けた実力と実績をお持ちですが、

 

話をしていると、

独特の「いい言葉」があって、

暖かいハートを感じるんです。

 

論理的だし、アーティスティックでもあるっていう感じです。

 



 

で。。。彼と会う前には、


必ず、僕の守護霊さん(美女)が毎回、

「岸田さんの力になってね。」

 

とささやくのでした。

 

 

それってなんだろう?

ひとつはせいいっぱい、西田が

いい本を書くこと。

  

  

もうひとつは、

岸田さんに

「ブログを書くことをお勧めすること」

だったのでした。

 
 
 

そうすると岸田さんの

「いい言葉」が

きっとたくさんの読者さんに届くと確信があったのです。

  

 

多分、岸田さんはもうやることを

 

深いところで決めていて、

岸田さんの守護霊さんかハイヤーセルフさんが

僕の守護霊さんに連絡して、

 

僕に言わせたんじゃないか・・・
 
と思っています。笑


 

  
 

そして、

 

実は岸田さんご本人が、

創作活動をされているのを、

西田は、初対面の時からなぜか知っていました。

 自己紹介で伝え合ったんだっけなあ。

 

思い出せません。






そしたらですね、、、

 

 



岸田さんが作家デビューされました。おめでとうございます!

 




「ドクターバク」。7月15日全国発売




絵本で、ストーリーを岸田さんが書いて、

 

編集もご自身が担当されたそうです。

 

 

実はすでに、Amazonさんで部門1位になるなど

 

ヒットを記録しているそうで、

 

発売前に重版がきまったとのこと。

 

凄いことだと思います。





内容については、ネタバレになるので書きませんが、

西田は、献本していただいた

 

この絵本をすでに何度も読んでいます。
 
・・・ということで、その素晴らしさ、

お察しください・・・


 
でもせっかくなので、

 

キッシーのブログから引用させていただきますね。笑

以下、青文字部分と、絵はすべて、岸田さんブログから引用させていただきました。

 

 

 




タイトルにもなっているドクターバクとは、


こころにできたクラヤ実を


食べることができる不思議なお医者さんです。
 


たいせつな人が、


もしも苦しみの

真っ只中にいるとしたら、


「力になりたいけど、

一体何ができるだろう?」


「力になるって、

本当はどういう意味なんだろう?」


といったことを

テーマに書き上げたものです。





そして、本作を作るなかで気づいたのは、

「どれだけ苦しいかなんて、


本人しか分からなくて、


だからこそ、そばにいる人間が、


その苦しみを

どうにかしようとすること自体、


間違っていたのかもしれない」

ということです。




つまり、「あなたがどれだけ辛いか分かるよ」とか


「僕がその苦しみを半分、もらうよ」とか


そんな言葉をよく投げかけてしまいがちだけど、


本当は、どれだけ辛いかなんて本人にしか分かりえないし、


苦しみを半分こにするなんて不可能なんです。

 




だからこそ、できることは、


どんなことがあっても、


絶対に1人にさせないこと。




言い換えれば、

 

「何があっても、


かならずそばにいる!」と


約束を交わすことなのかなと思っています。

 

 

その思いは、絵本の中では、

「約束するよ。ひとりにしないって」

という言葉に乗せています。


そして、それこそが、

大事な人を信じ抜くことなのかも?とも。

 



ドクターバクも、最初は、


街のみんなの苦しみを

どうにかしようとした1人です。

 

しかし、しばらくして街に異変が起き始めます。

 


ドクターバクが元気にしたはずなのに

病院の行列は減っていくどころか、

どんどん伸びていったのです。
 

 

それにほんの些細なことでも

街のみんなはドクターバクを

頼るようになってしまいました。

 

 

ドクターバクは、

この状況の原因究明にあたります。
 

 

 

ただ、その理由が簡単には見つかることはなく、

とうとう街の住民がひとり、

クラヤ実に完全に食べられてしまうのでした。

 

 

大切な仲間をとんでもない状況に

追い込んでしまった悲しみ。
 

 

そして、救えなかった悔しさで、

ドクタ―バクまでもが、

クラヤ実の世界へと飲み込まれてしまいます。

 

 

ただし、その世界でドクターバクは


「クラヤ実の真実」


を知ることになるのでした。

 

 

 

そして、ドクターバクは

これまでのまちがいに気づくのです。

 

 

「大事なのは、


クラヤ実を

食べてあげることじゃない。


街のみんなの力を信じて、


ずっとそばに

いてあげることだ」と。

 

 


 

 

こうしてドクターバクは、

ひとつの覚悟を決めるのでした。

 

 

 

「どんなときも、


僕がみんなのそばにいる!」

 

 

これは決して、街のみんなを


「苦しませない」


という意味ではありません。
 

 

ドクターバクは

どんなに苦しいことがあっても、

ただただそばを離れないと、

そう胸に誓ったのです。

 

 

 

 

ひとりでいざるをえない人、

悲しさを抱えてる人、

安心したいと願ってる人、

この本を必要としてくれる人、

または、大切な人を大切にしたい人に

届いてほしいと願っています。


 
〜〜〜



キッシーのパッションと

 

胸打たれるメッセージが

 

ブログの記事からも

 

伝わってまいりました。

 

 

 

 

そしてAmazonでポチってしまいましたよ。自腹でも買うのです。





こちらの本が、上述のように、

 

発売前から

Amazonさんで、絵本・児童書部門1位になったそうなんです。

 

総合でもトップ100に入ったということで、

 

 

ヒットおめでとうございます。

 

 

 

 

 

7月15日発売なので、

 

これから全国の書店さんに並ぶのだと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

より詳細は、キッシーブログからどうぞ

 

 

岸田さん、すてきな創造をしてくださり

 

ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

この作品がたくさんのかたに届くことを

 

僕も祈っています。

 

 

 

 

 

 

本には、触れてみるとわかるエネルギーがあります。

 

さわってみて、

 

開いてみて、

 

読んでみて感じたことは、、、

 

 

 

 

とても開かれていて、

 

奥行きがある絵本なんですね。

 

読みやすくて、絵に魅力があるということもそうですが、

 

 


 

 

 

わたしの物語が、

 

わたしたちの物語になっている、、、

 

 

そんな感じだったのです。

 

 

 

 

 

 

僕は、ドクターバクがなぜ

 

「クラヤ実」を食べるお医者さんになったのか、

 

そこにも心を揺さぶられました。

 

 

 

 

そして彼がラストシーンで

 

何を見ているのか・・・

 

じんわり沁みてくるものがあったんです。

 

 

 

 

ほんとうに夢が叶った人の

 

やわらかな姿がそこにある、

 

そんな感じがしたんですね。

 

 

 

 

 

 

(あ、受け取り方はもちろん人それぞれで、

 

そこが絵本のいいところです)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらためて・・・

 

 

 

わたしたちが

 

だれかと出会う時って

 

なにか、神聖なことが起きている、

 

 

 

これって本当かもしれない、

 

と思います。

 

 

 

 

 

それは、出会いによって

 

共同創造が進む、

 

ということもあるでしょうし、

 

 

 

 

 

 

 

「約束するよ。ひとりにしないって」

 

 

 

という言葉が

 

わたしたちのあいだに、

 

 

 

時に、聞こえないほど小さなささやきとして、

 

時に、心の叫びとして、

 

この世界に響き渡るきっかけになる・・・

 

 

あるいは、

 

 

いつも響いていることに気づくきっかけになる・・・

 

 

 

ということも、

 

あるのかもしれません。

 

 

 

 

「約束するよ。ひとりにしないって」

 

 

 

 

波動は共鳴しています。

 

 

 

 

この夏からあなたもきっと、

 

魂仲間さんとのすてきな出会い&深め愛を

 

体験されていくことでしょう。

 

 

 

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今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね