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愛する魂の冒険者たちへ

 

 

 

 

 

今朝の続きの記事です😁

 

 

 

 

今日は一粒万倍日。

 

さらに、

 

神吉日、大明日、母倉日、天恩日が重なっている

 

まれなる吉日となっております。

 

 

 

上の記事に書いた通り、

 

今日以降、意識すると良さそうなのが

 

「過去も、未来も、

 

すべて現在の中にある。

 

現在の自分が変わると、

 

過去も、未来も、変わる」

 

 

 

 

実は、このことを

 

個人的にも深く実感しておりまして、、

 

ほんとうに、

 

現在の自分の意識状態に応じて

 

 

「過去も、未来も、変わる」し、

 

「自分だけでなく、

 

自分の周囲にいる人にも

 

変化が波及する」

 

ようなんです。

 

 

 

結局なんきょく放送局、

 

すべては自作自演のドラマ。

 

すべては神芝居

 

なのかもしれません。

 

 

 

 

現在の自分が

 

深いレベルで

 

癒されたり、

 

安らぎの状態に入ったり、

 

純粋にわくわくしたりしていると、、、

 

 

 

 

周囲に対する「思い込み」が解除されます。

 

すると、

 

自分が体験する現実も変わるのですね。

 

たとえば、

 

最近、西田は、前世療法の講座に参加して、

 

自分の過去生をいくつか体験しました。

 

 

 

 

前世療法では

 

催眠状態に入って、

 

自分が過去の人生で

 

本当に体験したかもしれないドラマを

 

ありありと見ていきます。

 

見るだけではなく、

 

音を聞いたり、匂いを嗅いだり、

 

触ったり、

 

歌ったり、踊ったり、、、

 

 

喜怒哀楽を味わって、

 

死ぬまで生きるわけです。

 

自分の死の場面も追体験します。怖くありません。

 

 

 

(その全ての瞬間、今の自分の意識も同時にあります)

 

 

 

たとえば、

 

ある過去生では、

 

自分は石畳の街、

 

石造りの家が立ち並ぶ街を

 

走っていました。

 

 

 

赤ちゃんが生まれる!ああ、いそがなきゃ!と、

 

妻の元へと急いでいたんです。


 

 

 

青い空、

 

サンダルを履いている自分は、

 

浅黒い肌、黒髪で

 

ベージュのような茶色のような

 

生成りのような

 

長い服を着ていました。

 


 

その時、うすぐらい石造の家の中、

 

四角い窓に切り取られた青い空、

 

隣の部屋で

 

愛する妻が命懸けで

 

赤ちゃんを産んでくれて、、、

 

 

 

 

生まれた息子は超可愛くて

 

いとしくて涙がにじんで・・・、

 

 

 

それを全身で体感しました。

 

 

 

で、前世療法の中では面白いことをします。

 

 

 

「前世で、生まれてきた息子さんのたましいは、

 

今回のあまねさんの人生の登場人物の中で

 

だれか同じ人はいますか?」

 

と、セラピストが質問してくれることがあるのです。

 

 

 

今のあまねの視点で、すべてを客観視するのです。

 

 

 

 

その時、

 

赤ちゃんの顔をじっと見ていて

 

浮かんできたのは、

 

いま、体調をくずして入院している父でした。

 

(肺ぽんの病状が進んでいるのです)

 

 

 

お父さん、、、息子だったなんて。

 

そうだったんだね。

 

 

 

 

 

 

その瞬間、深いところにまだあった、

 

父に対するわだかまりが解けたんです。

 

おそらく

 

自分でも意識できないような深いところまで。

 

 

 

 

昔のお父さんってイバリンボだったり、

 

自分が正しくて

 

頑固でかたくな、ってところがありますよね!?

 

それに対する反発心がありました。

 

いや、優しい父なんですよ。

 

それでも嫌だな、って気持ちはあったんです。

 

 

 

 

それが、息子だったのか、と理解した瞬間、

 

解けていきました。

 

 

 

 

 

さらにその過去生を見ていくと、

 

自分(あまねの前世ですよ)は、

 

自分が本当にやりたい仕事ではない仕事をしつつ、

 

息子(現世ではあまねの父)に

 

いい教育を受けさせてあげて、

 

結果、息子は才能を生かして生きることができたのでした。

 

 

 

これは、ある意味では

 

今世であまねの父が、

 

息子であるあまねにしてくれたことと

 

同じだったのです。

 

 

 

与えたものが受け取るものとはこのことか!!!

 

 

 

 

と、このようなかたちで、

 

異国での自分の人生を思い出したことで、

 

父に対するわだかまりが解けて、

 

あらためて感謝が溢れたのでした。

 

 

 

 

 

すると、この体験をしたのと同じ日に、

 

父から

 

「今までは絶対来なかったような内容のメール」

 

が届いたのです。

 

 

 

感謝のメールだったのですが

 

ハートの響きが伝わってくる言葉が並んでいました。

 

 

 

かたくなさが解けた、というか。。。

 

 

 

そうか、自分の心が変わると、

 

(自分が父をどう見ているかが変わると)

 

こうやって

 

現実が変わるのか、、、と

 

驚き桃の木サンショの木を

 

地で行くような体験だったのです。


 

 

 

 

 


 

 

 

現在の自分が、

 

より幸せに、

 

より健康に生きようかなと思った時に、

 

自分の意識を

 

「どこにつなげておくか」がめちゃ大事になるようなのです。

 

 

意識には「顕在意識」(けんざいいしき)と

 

「潜在意識」(せんざいいしき)があります。

 

 

 

 

潜在意識の世界って広大で、

 

一人一人の心には

 

無限の奥行きがあって、

 

それはつながりあっているようなんです。

 

 

 

 

全てのドラマは、意識が生み出しています。

 

今の時代は、わたしたち一人一人が、

 

ではなぜ、そのドラマを

 

私たちが生み出しているのかに気づいて、

 

「ほんとうの自分」(真我ともいいます)に

 

気づくタイミングがきているらしいのです。

 

 

 

 

以上、スピリチュアルすぎるかもしれませんし

 

ちょっとまとまりませんが

 

大吉日の今日のうちにシェアした方がいい気がしまして、

 

載せさせていただきました。

 

 

 

必要な方に部分的にでも響きましたら幸いです。

 

 

 

関連記事(前世療法についても少し書いています)

 

 

 

 

 

 

今日も命にありがとうございます。

西田普

にしだあまね