今年に入ってから、何度か「栗山公園」の課題を取り上げていますが、続編です。内容は大きく変わりませんが、先日改めてグラウンド（広場）の中、その周辺をじっくり観察してみました。
◯小金井市立公園で最も利用者が多い公園のひとつ、栗山公園。外灯とグラウンドの小石は改善できないか
◯栗山公園グラウンドの「石問題」、小石のみならず、結構大きなな石もゴロゴロ転がってます…。
グラウンド（広場）の脇に何やら赤いものが…。はっさく？…いや、何かの印でしょうか…。結構脇なのであまりグラウンド（広場）の使用の仕方に関するマーカー的なものではなさそうですが…。また近いうちに関係課に問い合わせしてみようと思います。
以前書いたブログ（上記リンク）に「石が多い」ということを書いたのですが、多数この声は寄せられています。記事を書いた後も「ほんと、そうだよね〜」「アレ何とかならないの？」と色々問い合わせももらっています。
石だらけ！
写真のところはグラウンド（広場）の端のほうとはいえ…。
実は、栗山公園のグラウンドに石が多いことは、このグラウンドが非常に「水はけが良い」ことと関連しています。本当にこのグラウンドは水はけがよく、朝まで雨が降っていても、午前中のうちに使える状態になるまでになります。そのメカニズムは、小石を敷き詰めた上に土を盛ってグラウンドにしたことが理由であると聴いたことがあります。「小石が多い」のではなく、上部に盛った土が風などで削られ「小石が浮いてきた」、という表現が適切なのかもしれません。
（引用）栗山公園グラウンドの「石問題」、小石のみならず、結構大きなな石もゴロゴロ転がってます…。
上記は担当課（環境政策課）に問い合わせした際に聴いたことですので、その通りなのでしょう。この辺をもう少し調査してみようと思い、グラウンド（広場）をぐるっと歩いていると…。
ある遊具の鉄注の地面との接地箇所ですが、青色が剥げている箇所が浮き出ていますね。ぱっと見た感じから推測すると、「以前はこの錆びた部分まで土に埋まっていた」ということでしょうか…。スケール持っていなかったのですが、ちょうど小指の第二関節くらいの幅でした。家に帰って定規で小指の第二関節までの長さを測ると約4cmです。これだけの土が風などで飛ばされ、石が浮いてきたということかな…？
このグラウンド（広場）を俯瞰してみると、木のある周辺だけ盛り上がっていますね。でも、排水口をみると特段浮き出てはいないので、一概に土の高さが変わったとも言い難いのですが…。
もう少し調査してみたいと思います。
あ、例の赤い印がまたここにも…。
★★★★イベント情報★★★★
①「議会カフェ vol.55 ーいま、小金井どうなってんの？」
2月23日（土）13:00〜15:00
②議会ナイト vol.56 ーいま、小金井どうなってんの？」
2月28日 （木）19:30〜21:30
※いずれも内容は同じ。
＠こがおも秘密基地（東小金井の白井亨事務所）
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