「うるう秒」のカウントを武蔵小金井駅で見ることができます〜日本の標準時は小金井でつくられています | いろいろが、彩るまち。小金井市長 白井亨(元小金井市議会議員)blog    <※2022年11月2日までは市議会議員としての記事です>

いろいろが、彩るまち。小金井市長 白井亨(元小金井市議会議員)blog    <※2022年11月2日までは市議会議員としての記事です>

第一子誕生をキッカケに地域に目を向け色んな「縁」のおかげで地域に生きる“日常の豊かさ”を実感。2013年市議会議員初当選。2017年市議選でトップ当選、再び市政の最前線へ。2022年11月27日市長選挙75%の得票、当選!市長となる。

「とき」をつくるまち、小金井。



『東経135度に位置する「明石天文台」。小学生の頃にここが“日本標準時”だと習った覚えがあるだろう。東経135度の真上に太陽がきたときが正午だと決められたからだ。しかし、“本当の日本標準時”は小金井市の通信総合研究所(CRL)※にあるのだ。』(ITmedia 2003/08/01 に詳しく書いてあります http://www.itmedia.co.jp/broadband/0308/01/lp25.html

※通信総合研究所(CRL)は2004年に独立行政法人になる前進のNICT(情報通信研究機構)のこと

その日本標準時の維持・通報を行っているNICT(情報通信研究機構)は小金井市にあるんです。だから小金井で標準時をつくっている、とも言われるんですよね。

今年は7月1日に「うるう秒」のカウントがあり、午前8時59分59秒と午前9時00分00秒の間に「8時59分60秒」がカウントされます。武蔵小金井駅にこのNICTのデジタル時計があり、その日の駅前周辺は大混雑が予想されています(こないだ市役所で交通対策について警察と話をしている云々、というのを耳にしました)。

ちなみに、ウチの娘の名前も「とき(辰)」といいます(どうでもいいことですが)。



市外の方も、「うるう秒」のカウントの瞬間の立会いに、武蔵小金井駅へお越しください!(ついでに買い物でもお茶でもして帰ってってください=小金井にお金を落として帰ってください)

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