私はトロントでも動物愛護活動もしてます
このブログを見ているのは日本の方ですから、犬をペット以上の概念で愛するのが当然という価値観をお持ちだと思います。でも世界には色々な文化や風習、価値観がございまして、中国や韓国では犬を食べますし、また欧米でも場所や人によっては犬を粗雑に扱う文化があります
日本人は鯨を食べますが、鯨を食べるのがそんなに悪い事か?と思ってる日本人が多いように、海外でも「犬を殺して何が悪い?」という風に普通に思ってる人もいるのです。この文化や風習の差異を埋めるのは非常に難しい問題と言えます。私は菜食主義者ではありませんが、この矛盾の中で肉を頂いてます。そこには感謝の気持ちが大切であり、そして過剰な摂取をしない道徳を人間が守れば、殺生は致し方が無いと思ってます
私は牛肉も、豚肉も、鶏肉も好きです。ですから感謝して頂いてます。犬を殺してはダメで豚は殺して良いのか?こういう理屈になると答えを出すのは非常に難しいですが、食文化や社会のサイクルの中で私も生かされてる一人ですから、その矛盾の中でも食べられる事に感謝をして、そして自分ができる範囲での動物愛護活動をする事がその耳滅ぼしになればと思って活動してます





この子の名前はダンテです。犬肉や鹿肉、あるいは熊肉など、変わった肉を扱う専門店で調理される犬でしたが、そこで、テレビの撮影で訪れたディレクターのライアンさんが、加工された肉ではなく生きた犬を殺して食べるという事にショックを受け、そしてその場でその犬を直ぐに買い取りたいと願い受け、それで自分で飼うことにしたそうです
その時に、私がトロントで動物愛護活動をしてるのをネットで調べて知り、その活動の趣旨などに感銘を受けて連絡くれました。ライアンさん夫婦にも娘さんが居て、夫婦とも仕事で忙しいですし、毎日面倒を見れないという悩みでした。ですから私の施設に犬を定期的に預けたりして、その飼育にかかるお金なども支援しながら動物愛護活動に賛同して下さいという事で同意を頂きました
実は、この同意者のサイン、署名があることでこの活動の幅や公的機関からの資金援助、あるいは世間的な地位なども高められます。ですからライアンさんのようにテレビ局勤めで社会的地位もある方などが私の動物愛護活動にサインをくれるというのは、行く行く先の活動においても非常に心強い力となるのです
普段の支援活動は全く別の活動ですから普段も日記で書く事はありませんが、青山にもこういう違う一面もあるという事を今日は皆さんに知って頂きたいと思いました。犬も人間も同じ命です。そして養殖として殺傷される牛や豚、鳥もありますが、それは魚を食べるのと同じように、野菜を食べるのと同じように、同じ生命として感謝して心から食しましょう。それが私たちの血と骨となり、子孫を残し人間社会が成り立つ原動力です
こういった食の有難味に感謝しながらも、動物愛護などバランスを取る事しか人間にはできないのですが、もし神様がいらっしゃるのなら、どうかこの非力な私をお許し頂きたいと思ってます
さて、いつもの事ながら皆様の支援活動は毎日行っております。どうぞメッセージの方を頂ければと思ってます







