トロントより
おはようございます
（赤字部分が訂正です。）
連邦政府予算の中で、増収施策として改定された投資益課税の引き上げ。
投資家、不動産保有者がそれを売却して得た利益Capital Gainで２５０，０００ドルを超えた部分に対して課税対象とされる率が５０％から６６．７％に引き上げられました。ただし、自らの住居としている住宅の売買益は対象とならないようです。
この課税の対象となる人は、カナダ全土で、０．１３％と見られており、ほとんどの人には関係ないものですが、新聞記事では、まるで大事件のように取り上げられています。
たしかに、親から受け継いだコテージをこれから処分して現金化しようと考えていた人にとっては、大問題かもしれません。なにせ、親から受け継いだ時点でローンなどの残高はないでしょうから、売却額がそのまま売却益となってしまい、25万ドルを超える部分の2/3に課税され、税金に持っていかれることになります。これは大きいかもしれません。
金持ち、資産持ちも大変ですね。
自分には関係ない話ですが、、、
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