トロントより
おはようございます
2026年に北米合同でサッカーワールドカップが開催されることが決定していることはご存じの方は多いと思います。
カナダでは、トロント、バンクバーが試合開催地として認定されていたものの、試合数など具体的な内容は発表が待たれていました。
昨日、その内容が一部発表されました。
北米参加国の支配配分
米国 78試合
カナダ 13試合
メキシコ 13試合
気になるトロントでは、6試合となり、開催日は2026年6月12日。カナダのチームが初戦を戦い、その後の予選ラウンド2試合はバンクーバーで行われるそうです。
トロントでの他の試合日程は、
6月17日、20日、23日、26日
7月2日
今から、チケットの高値が心配されており、どこまで上がるのか見ものです。
ホストのトロントではこの試合中に30万人の来場者を見込んでおり、チケット収入は400ミリオン、雇用増3500人が期待されています。
財政難のトロント市は、ホスト費用として5ゲームを前提に300ミリオンと試算しており、州政府から条件付きで97ミリオンの支援が得られる見通しです。
さて、全体の経済効果はどのようになるのでしょうか。
今でもトロント開催に懸念を持つ声がありますが、決定してしまった以上、進むしかないでしょう。
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<このブログではニュースをご紹介していますが、筆者が紹介したいと思うものを選んでおり、全ての記事を公平平等にご紹介しているものではありません。文中意見は筆者個人のものであり、同意できない方と議論するつもりはありません>
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